町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

忠生地区市政懇談会

2009年11月20日 | 活動日誌
山下てつやです。雨と寒さが身に染みる一日となりました。12月議会も間近。緊張感をもって、日々の活動に取り組んでまいります。
今日は、リサイクル文化センターで、忠生地区市政懇談会が実施されました。山崎、忠生、矢部、常盤、図師、小山田などが対象になります。
主に、町内会・自治会の役員が出席しました。
まちづくりを推進するためには、行政と住民との粘り強い対話は不可欠です。また、住民どおしの対話も、とても大切な基盤となります。
市政懇談会は、これまで以上に、行政と住民が、地方自治のあり方を考える上でとても大切な作業になります。
石阪市長は、町田市行政が置かれた状況についても、多少ではありますが発言しました。こうした姿勢は、今までの町田市には、あまりなかったのではないでしょうか。
自分たちのまちをどうしたいのか、こうしたビジョンを地域から発信する。それを行政が支援する。
道州制や地域主権が、盛んに取り上げられる今日になりました。地方への財源そして権限移譲は、地方行政への移譲ではなく、地域の住民自治への権限移譲であり、その機能を高め支援すことが、地域主権を確立する上で重要な視点だと思います。

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