EF66牽引:寝台特急「富士・はやぶさ」
お正月なので、めでたいネタということで「一富士」にちなんで寝台特急「富士・はやぶさ」をご紹介したいと思います。
平成17年3月のダイヤ改正、それまで「さくら」と手を組んでいた「はやぶさ」が単独運行となっており、新たに編成を短縮化したコンパクト「富士」と併結運転を実施することになりました。
対九州へのブルトレの斜陽化もついにここまで来たか、という出来事でした。東海道に残るブルトレも、「出雲」とこの「富士・はやぶさ」だけとなってしまいました。
1本だけになってしまったブルトレの写真を撮影に行く機会などなく、500系「のぞみ」の引退に託けて撮り始めたのがきっかけ。
まさか、それから間もなく廃止されてしまうとは思っていませんでした。
平成19年11月23日 茅ヶ崎駅にて EF6646牽引
平成21年春のダイヤ改正で消滅することが予告され、決定的になってきた「富士・はやぶさ」。同列車を初めて撮ったのがここでした。
平成20年1月5日 川崎~品川間にて
Fe4の新春撮影会で捉えた多摩川橋梁を渡る「ふじぶさ」。事務局長lineさんの発案で実現したロケーション。
平成20年1月26日 早川駅にて EF6646牽引
初めて単独で撮りに行ったとき。近所で大量の煙を焚かれて酷い目に遭いました。
平成20年3月9日 東戸塚駅付近にて EF6646牽引
14系「ゆとり」のさよなら運転に合わせ、私の発案で20年以上振りの東戸塚へ。
平成20年7月29日 有楽町駅にて EF6647牽引
霞ヶ関に出張後、いつもなら直帰出来ないパターンの出張が多い中、会議が長引いて何ともちょうど良い時間に。
夏場でもそろそろ厳しい日照量ではありますが、ラッシュの始まりである時間に多数の京浜東北線を上手く避け、発車のシーンを撮影することが出来ました。
平成20年12月20日 湯河原~真鶴間にて EF6651牽引
ちょっと遠出して湯河原まで。この後岳南鉄道まで遠征しています。
平成21年2月28日 横浜~東神奈川間にて EF6648牽引
デジカメの修理のために仕方なくF-1を引っ張り出して撮った写真。このときの撮影が最後となり、「富士・はやぶさ」も終焉を迎えることとなりました。
平成21年11月14日 尾久車両センターにて EF651107
オマケ画像です。
運行終焉の頃、1度だけ実現した実際のシチュエーションでした。
フェスタでの粋な計らいで、再度ファンの前に姿を現しました。
平成25年5月25日 大宮総合車両センターにて EF651115
公開で久し振りに登場しました。既に1107号機は廃車となり、PFも残り少なくなりました。
あまり枚数が撮れなかった「富士・はやぶさ」ですが、廃止のアナウンスによりやっと撮る気になった列車。
「はやぶさ・さくら」のときは1枚も撮ることがなかったので、『後悔したくなかった』・・・ただそれだけです。
14系客車編については、また別の機会にご紹介したいと思います。
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お正月なので、めでたいネタということで「一富士」にちなんで寝台特急「富士・はやぶさ」をご紹介したいと思います。
平成17年3月のダイヤ改正、それまで「さくら」と手を組んでいた「はやぶさ」が単独運行となっており、新たに編成を短縮化したコンパクト「富士」と併結運転を実施することになりました。
対九州へのブルトレの斜陽化もついにここまで来たか、という出来事でした。東海道に残るブルトレも、「出雲」とこの「富士・はやぶさ」だけとなってしまいました。
1本だけになってしまったブルトレの写真を撮影に行く機会などなく、500系「のぞみ」の引退に託けて撮り始めたのがきっかけ。
まさか、それから間もなく廃止されてしまうとは思っていませんでした。
平成19年11月23日 茅ヶ崎駅にて EF6646牽引
平成21年春のダイヤ改正で消滅することが予告され、決定的になってきた「富士・はやぶさ」。同列車を初めて撮ったのがここでした。
平成20年1月5日 川崎~品川間にて
Fe4の新春撮影会で捉えた多摩川橋梁を渡る「ふじぶさ」。事務局長lineさんの発案で実現したロケーション。
平成20年1月26日 早川駅にて EF6646牽引
初めて単独で撮りに行ったとき。近所で大量の煙を焚かれて酷い目に遭いました。
平成20年3月9日 東戸塚駅付近にて EF6646牽引
14系「ゆとり」のさよなら運転に合わせ、私の発案で20年以上振りの東戸塚へ。
平成20年7月29日 有楽町駅にて EF6647牽引
霞ヶ関に出張後、いつもなら直帰出来ないパターンの出張が多い中、会議が長引いて何ともちょうど良い時間に。
夏場でもそろそろ厳しい日照量ではありますが、ラッシュの始まりである時間に多数の京浜東北線を上手く避け、発車のシーンを撮影することが出来ました。
平成20年12月20日 湯河原~真鶴間にて EF6651牽引
ちょっと遠出して湯河原まで。この後岳南鉄道まで遠征しています。
平成21年2月28日 横浜~東神奈川間にて EF6648牽引
デジカメの修理のために仕方なくF-1を引っ張り出して撮った写真。このときの撮影が最後となり、「富士・はやぶさ」も終焉を迎えることとなりました。
平成21年11月14日 尾久車両センターにて EF651107
オマケ画像です。
運行終焉の頃、1度だけ実現した実際のシチュエーションでした。
フェスタでの粋な計らいで、再度ファンの前に姿を現しました。
平成25年5月25日 大宮総合車両センターにて EF651115
公開で久し振りに登場しました。既に1107号機は廃車となり、PFも残り少なくなりました。
あまり枚数が撮れなかった「富士・はやぶさ」ですが、廃止のアナウンスによりやっと撮る気になった列車。
「はやぶさ・さくら」のときは1枚も撮ることがなかったので、『後悔したくなかった』・・・ただそれだけです。
14系客車編については、また別の機会にご紹介したいと思います。
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