のっけから自慢話でごめん。体内年齢49歳。ふふふふ、実年齢より20歳近く下だぜぇぇ。喜ぶな!はしたない。
我が家で使っているタニタの体重計、体重以外にもBMI(BMI指数=体重kg÷身長m÷身長m)とか体脂肪率とか体脂肪量なんかいろいろと表示される。体重計乗ると、これらいくつかの数値が表示された後、最後に体内年齢なるものが出てくるんだ。どういう計算式からはじき出されるのかわからないが、この数値がこの数年49歳で変わりがないってこと。へへへへ。
最初のうちこそ、おっ!若いぞ俺!なんて大いに気をよくしていたけどね、今じゃあまり注意して見ることもない。時には体脂肪量見て、さっさと体重計から降りたりしてるから。体重計から算出される若さなんて所詮、身長と体重と脂肪のバランスだけ、各種内臓器官の健康度、若さとは縁もゆかりもないって強気に出てる今日この頃だ。
体内年齢49歳はともかく、体の年齢てのはたしかにあるよなぁ。特に、人間50歳過ぎたら、若さはその人しだいだってつくづく思う。70歳でもフルマラソン3時間台で楽々走る人間もいれば、50歳で階段上るのもぜいぜいと動悸に攻められるなんて人もいる。見るからに、年寄り!って中年もあれば、えっ、この人70代?見えねぇぇぇ!って驚く老人もいる。僕のこと?そうありたい!青年期は、誰しも若さの生命力でなんとでもなるが、衰え始めるシニア以降となると、これはその人次第ってことになる。
ひたひたと押し寄せる老化を前に、しっかたね、って諦める人もあるが、なんとかならないかねぇって思い悩む人は少なくない。で、すがるのが最新研究に裏打ちされたサプリだ。ちらっと目に付くものでも、ヒアルロン酸、コラーゲン、DHA、セサミン、グコサミン。これににんにく卵黄なんかの健康食品加えれば相当の数だ。
老化全般の防止効果とは別に、成人病予防の対処薬の研究もさかんなようで、その抄訳が朝日新聞デジタルに掲載されていた。この記事で目にとまったのは2点。一つは、ちょっとばかり成果が上がるとすぐに商品化されてしまう危険性。それと一つの成人病予防が他の病気を抑えることとはなんの関わりもないってことだ。
で、老化全般を抑制するサプリが開発される可能性もないではないが、結論は、「これまでのところ分かっているのは、体を動かすことこそがほぼ唯一の『若返りの泉』ということ。誰にでも、開かれている道だ」ってこと。
そう、「サプリよりランニングシューズ」。実に納得!

我が家で使っているタニタの体重計、体重以外にもBMI(BMI指数=体重kg÷身長m÷身長m)とか体脂肪率とか体脂肪量なんかいろいろと表示される。体重計乗ると、これらいくつかの数値が表示された後、最後に体内年齢なるものが出てくるんだ。どういう計算式からはじき出されるのかわからないが、この数値がこの数年49歳で変わりがないってこと。へへへへ。
最初のうちこそ、おっ!若いぞ俺!なんて大いに気をよくしていたけどね、今じゃあまり注意して見ることもない。時には体脂肪量見て、さっさと体重計から降りたりしてるから。体重計から算出される若さなんて所詮、身長と体重と脂肪のバランスだけ、各種内臓器官の健康度、若さとは縁もゆかりもないって強気に出てる今日この頃だ。
体内年齢49歳はともかく、体の年齢てのはたしかにあるよなぁ。特に、人間50歳過ぎたら、若さはその人しだいだってつくづく思う。70歳でもフルマラソン3時間台で楽々走る人間もいれば、50歳で階段上るのもぜいぜいと動悸に攻められるなんて人もいる。見るからに、年寄り!って中年もあれば、えっ、この人70代?見えねぇぇぇ!って驚く老人もいる。僕のこと?そうありたい!青年期は、誰しも若さの生命力でなんとでもなるが、衰え始めるシニア以降となると、これはその人次第ってことになる。
ひたひたと押し寄せる老化を前に、しっかたね、って諦める人もあるが、なんとかならないかねぇって思い悩む人は少なくない。で、すがるのが最新研究に裏打ちされたサプリだ。ちらっと目に付くものでも、ヒアルロン酸、コラーゲン、DHA、セサミン、グコサミン。これににんにく卵黄なんかの健康食品加えれば相当の数だ。
老化全般の防止効果とは別に、成人病予防の対処薬の研究もさかんなようで、その抄訳が朝日新聞デジタルに掲載されていた。この記事で目にとまったのは2点。一つは、ちょっとばかり成果が上がるとすぐに商品化されてしまう危険性。それと一つの成人病予防が他の病気を抑えることとはなんの関わりもないってことだ。
で、老化全般を抑制するサプリが開発される可能性もないではないが、結論は、「これまでのところ分かっているのは、体を動かすことこそがほぼ唯一の『若返りの泉』ということ。誰にでも、開かれている道だ」ってこと。
そう、「サプリよりランニングシューズ」。実に納得!
