ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

着物で稽古

2009-07-27 20:59:28 | 演劇

 うーん、誘惑に負けた!このブログの基本ルール、安易に画像に頼らない!今回も破ってしまいそう。このところビジュアルの魔の手に捉えられること、多いなぁ。

 今日は、演歌舞踊の稽古時の写真だ。そう、着物着て踊ったんだよ。どう?見たいでしょ?!部員たちみなかっこいいんだから。馬子にも衣装ってやつだよね。だれが馬子やねん?!やっぱり演歌舞踊は着物着ないとね。

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 これは『夢芝居』を踊る三人。華やかでしょ。これでさらに髪結って花まで付けるんだって。最近の若い娘たちはなんか汚れた感じのファッションが多いけど、こういうきらびやかなものってやっぱり似合うよね。若さだもの。

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 次は『津軽海峡冬景色』のメンバー。これ浴衣着てるけど、本番はもっと色あでやかなものになる。二人分足りなかったので、さっき帰りにオーディンに寄って仕入れてきた。着物4着、帯5本でしめて4920円!偉い!オーディン!!この調子で洋服も前みたいに安くしてくれ。

 最後は『男の情話』。これは男踊りを女がやる。これがなかなかいいんだよ。女が男を演じる魅力ってたしかにある。宝塚がずっと人気を保っている理由、わかる気がする。男よりよっぽと、男を美しく表現できるんだ。

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 おっといけねえ、男どもを忘れてた。入れなくちゃ、・・・・って思ってファイル探してみたら、なんと撮ってなかったよ。あははは、ごめん!やっぱりなぁ、男はなぁ。あっ、でもかっこいいよ、君たちも。なんて、今更遅いか。

コメント
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