泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

1日3本!

2019-10-21 23:26:37 | 丹下一の泡盛日記
月曜日、松阪のホテルで目覚める。
身体がまだ重いので、そのまま風呂に浸かる。
今週は明和町の全小学校をまわる。
その初日。
ここ数年の定番で、もう全ての小学校の会場と「楽器リスト」が頭に入っている。

朝一番は、ミュージシャン。
ここはピアノが動かせないので、こんなセットになる。
終了し即座に車で次へ移動。
2本目はアクターで立つ。
ミュージシャンは、あきちゃん(小森亜紀)、コンダクターはかよさん(宗像佳代)。
理想の布陣。
あきちゃんのおと、一発目を聴いて、あぶなく顔が緩むところだった。
プレイバックの舞台では彼女のおとが一番好き。
自分が演出する舞台でも、といつも思うのだけど、プレイバッカーズの日程の厳しさを考えるとなあ。。。
どんどん手が上がるクラスでストーリー7本もやる。
再び移動。
給食。

そして、3本目の本番!

この学校は楽器が豊富。
なぜかこの日、フルートが。
吹いてみるとそこそこ音が出る。
ラッキーだ。以前から使ってみたかったのだ。
触るのは初めてではないが、本番で吹いたのは初めてだ。
前日にリハがあり、アルコール抜きできちんと眠り朝から本番が続いている。
そのおかげか、この3本目はなんか冴えていた。
テラーが出てきた瞬間にフレーズとおとが降りてくる。
フルートもちゃんと使うことができた。
無事終了。
近鉄の中で爆睡しながら名古屋へ。
そしてやっぱりホームのきしめんは外せない:)

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松阪へ

2019-10-21 21:41:55 | 丹下一の泡盛日記
前夜、ホールのお仕事は早めに終わり、それでも駅から部屋に戻る道を歩いていたのは10時をとっくに回っていた。
途中の赤い提灯が呼んでいる。
「ああ、今くいっとひっかけたら染み渡る旨さだろうなあ」と思う。
きっとそうに違いない。
そして、帰宅して風呂、翌日の用意をして炭酸水飲んで寝る。
日曜日の朝、目が覚めてああ、飲まなくてよかった、と思う。
身体がずしりと重いのだ。
翌日が休みの時に、ぐいっやるべし。
お弁当を二つ作り横浜の稽古場へ。

結構疲れる時間だった。
無事に稽古を終えて新横浜へ。
新幹線で名古屋、そして松阪へ。
1年ぶりだ。

車内でお弁当:)
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