泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

金沢文庫でプレイバック

2019-10-11 10:33:49 | 丹下一の泡盛日記

金沢文庫は10年以上前に事務所があり逗子から車で通っていたところ。
色々な思い出がよぎるのは仕方がない。
えりちゃん(髙橋江利子)は、以前にこの辺りに住んでいたことがあり。
土地勘があり、辺り一帯の小学校全部制覇をもくろんでいるのだった。

熊本移動の疲れが抜けていないのがわかる重い身体。
朝の通勤時間なのに早めに座れたのは、神様がみかねて助けてくれたのだろう。
もちろんえりちゃんのコンダクティングもあって深いエネルギーをさぐりつつ子どもたちとシンクロした。
全国各地の小学校で見かけるこのキーボードは、自分には非常に扱いずらい。
その緊張感も助けになったのかもしれない。

給食を頂いた後、10分昼寝。
そして、午後も1本。
無事終了。
嫌な疲れが押し寄せてきて電車の座席で眠いのに眠れない。
一旦帰宅して即座にシャワー。
洗い流す。
夜の「春琴抄」の準備を確認して、10分だけ横になる。
これでだいぶリフレッシュ。
夜の稽古は、つまづきつつも前に進んだ。
納得して進めるところと「宿題」が明確になった次へのいい時間。
帰宅すると見かねた相方が頭をマッサージしてくれた。
おかげでそのままベッドで気絶。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする