基本的にカレンダーとは関係ない日程で動く稼業なのでゴールデンウイークの実感はこの40年くらいない。
むしろこの「ゴールデンウイーク」に仕事が入っていないのが寂しい、というか、困る。。。
それにしても稽古なしに台本を書け、というのは苦行だ。
チェルノブイリのドキュメンタリーを立て続けに見る。
日本の東北はどうなるんだろう、と思いつつ、日本人は元々未来のことを考えるのが苦手だったんだよなあ、などと。
それは地震や津波、様々な天災に見舞われるこの列島で暮らしていく「生活の知恵」のようなものだったのかもしれない。
そして、天災と人災は違う。
洗濯すませたら陽気があまりにいいので、ふと出かける。
世間がお休みモードだからか。
というよりも身体を動かしたくてしょうがない。
30分歩いて丘を登るとこんな遺跡がある。
緑に触れるのはいいなあ。
少し風通しが良くなって帰宅。