泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

蕎麦3日目

2016-04-14 13:02:27 | 丹下一の泡盛日記

というわけで今朝もわけぎを使った蕎麦。

鎌倉でおいしいわけぎを購入して、蕎麦が食べたくて麺を購入。
この頃、まあこれなら、と思っているのが3~4食分のパックで。
一度買うと3日は蕎麦が続くことになる。

日本のI.T.Iの世界演劇年鑑2016でシルクドソレイユが「演劇」チームとして扱われている。
10年前にラスベガスで「O(オー)」「KA(カー)」「ズーマニティ」を観て、どれも素晴らしい演劇作品だと感動した。
もちろん今でもそこら中で話し伝えようとしている。
1980年代にスペインから来た劇団が池袋街頭のパレードに参加したのを観た。
日本のアーティストも多数参加していた。
パントマイムの人が高足をつけて身長5メートルくらいになって歩いていた。
とても珍しくて興味深かった。
スペインの劇団の人はその状態から様々のパフォーマンスを繰り出すのだった。
もちろん高足をつけるだけでも難しい「芸」だ。
シルクではオリンピック級のアスリートたちが技だけでなく、それを「どう見せるか」に挑戦している。
演出だけでなく演者の意識も根底から違うのだろう。
最近では世界中でシルクどソレイユのプロダクションが上演されているが、どうなのかなあ。。。
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国際演劇年鑑2016届く

2016-04-14 00:30:06 | 丹下一の泡盛日記
5月21日(土)にヒグマ春夫さんのパラダイムシフトに茅根利安さんが出演する。
チラシがソロパフォーマンスになっているのだけど、多分、ガールズが参加することになるだろう。
そんな時に「国際演劇年鑑2016」が届く。
ひいこら言いながらヨーロッパやインド、韓国に出かけていた1990年代当時とは本当に時代が変わったと思う。
まあ昔がどうこう言うよりも「次」に何をどうするか、なんだよな。当たり前だけど。
ま、変わらずにマイペースであちこち行くさ。
先日お手伝いしたタイのグループのことなども読むことができた。
「アユタヤの予言詩」、全文読んでみたい!

昨日鎌倉で買ったわけぎ。
ふっくらして美味しそうだったので生で齧ってみたら、瑞々しいこと!
ばりばり食べてしまった。

緑の部分はそばに。

昨日買ったいわしの一夜干し、春菊、わけぎ。
材料費は300円くらいか。
こういうのを毎日食べていたんだよな、以前は。
食べ物のことを考えると都会に戻る気には到底慣れないのだけど。。。
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