千曲大橋建設促進期成同盟会に出席しました。
8月9日(火)は、須坂市で千曲大橋建設促進期成同盟会の総会があり出席しました。
この会は、千曲川に架かる村山橋と小布施橋の間、約5.5kmの間に、長野市北部地区と須坂市を結ぶ橋を整備することを目的に、昭和51年に設立され今日に至っています。
しかし、これまでは村山橋の建て替えが課題であったため、今日まで35年間「調査・研究」が行われるに止まりました。
そして、この日も来賓として挨拶した長野建設事務所では「この橋は将来必要と考えている」と言うに止まりました。
けれども、35年前とはだいぶ整備環境が変化して来たと思われます。
それは、村山橋が完成しましたし、長野市側ではエムウェーブからアップルラインに向け国道東バイパスの用地買収が進んでいますし、若槻方面からアップルラインを結ぶ都市計画線の北部幹線も用地買収が行われているからです。
後何年経て、この千曲大橋が現実のものとなるかは分かりませんが、今あげたこれらの道路が、さらに進捗すれば、この橋の必要性が現実的になると思います。
「日本ブログ村」のブログランキングに参加しています。クリックしてご支援をお願い致します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます