たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

夕顔の栽培

2014年08月13日 | 社会生活

 我が家の家庭菜園では、3年間続けて夕顔を栽培しています。
 ききかけは、同じ家庭菜園の隣菜園の方から「もらっていただけます」と言われ、味噌汁に入れて食べた時、昔お袋が毎年栽培していて、この時期になると毎日味噌汁に入っていた懐かしい味がよみがえって来たからです。
 ちなみに、お袋の懐かしい味と言えばナスミソ炒めもありますが、この時期我が家では、栽培したトウガラシの辛みを多少加えた「鉄火味噌」、キュウリやナスの一夜漬けやカラシ漬けが食事の文化となっています。
 また、もう一つの夕顔を栽培した理由は、長野税務署前に私がお世話になっているスナック夕顔という居酒屋に伺った折りに、店の名前が「夕顔」なので、「夕顔をもらってくれますか」とお聞きしたところ、「嬉しい」ということになり、届けることにしたからです。
 今年は、我が家の菜園では前半夕顔の収穫が好調すぎて、今年植えた3本の苗から、これまでに12本も収穫しました。

 しかし、この内、我が家で食したのは3本、スナック夕顔に提供したのが4本、ご近所に提供したのが5本ですが、「夕顔をもらってくれますか」と言っても「半分なら}とか「いらない」など人気が薄く、我が家だけの消化は厳しい現実が突きつけられました。
 さらに、今年は夕顔の成長にとつて必要不可欠な雨が少ないため、「今年は12本の収穫で終わりかな」と思っていたところ、先週の雨以降復活し、新たに成長しつつある夕顔が7個も見つかりました。
 この内、4個については、ほぼ行き先が決まりましたが、私としては、せっかく生産した野菜を無駄にしたくないため、「懐かしい味の夕顔」を食したい皆さんの希望をお待ちしています。

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