12月議会が、6日から16日間の日程で開催されます。
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11月29日、県議会の議会運営委員会が開催され、12月県議会の日程を6日から21日までの16日間と決めました。
このうち、活発に論議が行われると思われるのは「森林づくり県民税条例(案)」と、「中期総合計画(案)ですが、「森林づくり県民税条例(案)」については、今日、開催された会派の勉強会で、県の担当者からの説明を受けましたが、その中で私からは県側に、事業フローの作成や事業の具体的な内容(詳細)、県政世論調査の税導入への賛否結果、私有林へ税を投入したことに対する「一定期間の皆伐制限」の「一定期間」の根拠の明確化、現制度での国・県・市町村負担と制度内容の明確化等を説明資料として提出するよう求めました。 また、このほかにも高校改革や産業廃棄物条例、消防の広域化、少子化対策、地方財政の充実、医師不足対策、鳥獣被害対策、男女共同参画、障害者自立支援法の充実、入札制度改革、産業活性化対策等々、活発な討議が行われると思っています。
私は今回、一般質問は行いませんが、会派からは下村議員・野澤議員・松山議員・小島議員・下沢議員・?島議員が質問をすることになりました。 その質問内容については、12月5日に行われる会派の団会議で意見交換することにしています。 私は、今議会では、質問を行いませんので、裏工作議員に徹して議会演出を行いたいと思いますので、皆様からの率直なご意見をお寄せ下さい。
■ 先に森林税の現地調査をした湯布院の風景。 |