『うーん、それもそうなんだけど、それ以上にさぁ、なんていうか、結局、自分の能力に依ってここまで来ちゃってる部分が不安になって、一歩踏み出せない自分がいるんだよねー。』
[だー、K君、同じこと何度も言わすなって、惚れたもん負けだよ。]
『それも含めて?』
[それも含めて。]
自分の今までの経歴を考えてみると、クズみたいな人間のせいで、情熱を失いかけることがキッカケになって、より高い環境を目指し、そこに身を置くことが出来たのだと思う。
だから、その能力を得続けることこそが、少なくともこちらの気持ちはホンモノでガチってことなのかもしれないけど、それでもやっぱりその部分は不安になってしまう。
《そんなのわからないじゃん。だって、まだ大丈夫なのかもしれないよ?》
『まぁ、確かにな。あんなクズみたいなどうしようもない人間に自分の行き先を断たれるの、バカバカしいし。』
《そうそ。だから、とりあえず、行動してみたらイイんじゃん?切り開いていきましょーよ(笑)。まぁ、俺が言わなくても、勝手にするんだろうけど。》
『いやいや、ありがと。』
即物的or表面的には素晴らしい、でもただそれだけの、クズはクズで、俺にとって必要なのだ。彼らが俺にくだらない論理展開をして道をふさいでくれるからこそ、理想は簡単には手に入らないってことを教えてくれるからこそ、俺は、より高い環境下に向かって、ちゃんと自分の能力を高めて、特別な道を通って進むことが出来る。
【なんだ、マジ、そいつら。ぶん殴りてーわ。】
『いやいや、俺はむしろ今は感謝してるって。だって、俺にキッカケを与えてくれたわけだし、まぁ、ここを離れて、もっと上に行ったほうがスゴイ奴は沢山いるはずで、そいつらに今から会ってみたいし。』
んで、それが、自分の自信になっていくしね。周りにいる人達って、本当に優しい人達ばっかなんだなって思う。
『でー、その授業のクラスに楽しいから潜ってたんすけど、実は先生にばれちゃってて、でも好意的でー、そっから仲良くなったりしてー。』
「もうねぇ、高橋君って特殊過ぎて、全然参考にならない。笑」
『えー?そうかなー。。って、確かに。笑』
「そんなの、普通しないでしょー。特殊過ぎだよっ。」
そうそ、俺は偶然、すごく優しい人達が周りにいただけで、俺に意志があることは自分の意思じゃないから、そこだけは謙虚にならないとね。
〈じゃぁ、来年にはいなくなるんだ?〉
『そうなれば良いな、って。』
〈マジか、ステップアップとしか思って無いんだな。〉
『ごめん、正直、、まぁ(笑)。でも、どっちにしろ、こうやって会うだろうし。』
〈そりゃそっか。〉
≪ここからどっちが早いか、勝負。俺のが早く全部助けてやる!変えてやるから。≫
『お前に勝てる気がしねー。笑』
目的は、ステップアップじゃなくて、変えるため、全部を。何のために頑張ってるか、その初心を忘れちゃいけないと思うし、ココに関して、ちょっとやそっとの壁じゃぁ、俺をふさぐことは出来ないと思う。
《うわーキモ。マジか。》
『ちょっとぉ、そういうこと言うなって(笑)。まぁ、でも、全部が、こー、Self-Consistentに解けるだろ?』
《そりゃ、あーなるわな。》
『うん。でも、気をつけといて。何も言わないでね。俺も、まだ、知らないフリしておこうっと思って。』
《なんで?》
『だって、本人の口からハッキリ言っては無いわけだし、これまで何度か正しいけど曖昧な言葉を使って濁してるから、俺はどーでもいいけど、なんとなく知られたくないんだと思ってるんだと思うし、まだその信頼の域には達して無いってことだと思う。だから、そこを俺が追究しちゃいけないかなって。むこうが自然とそれを俺に言えるようになるまでは、俺は、知らないフリをして、その話に持っていかないようにするのが、唯一できる優しさじゃね?』
《うん、それ、超正解。》
そうじゃなきゃ、前に進めない。それに、気持ちを気持ちで評価してることにならない。だからこれまでも、そして、これからも。
『気にしない』と言えばウソだけど、そんなことくらいで理想を諦めていたら、キモいと思っていたら、今の高橋慧すらも成り立たないから。
表面的すぎる事を変えたいって想いと、惚れたもん負けという論理の付加もあるわけだし。
(このブログ、今日でちょうど丸6年になりました。皆さんありがとうございます。
今日は、2011の会話を中心に2005~2011の会話を織り交ぜて書こうとして、また、まとまりが無い感じですが、僕は、まぁ、今日何があったか思い出せるようになってたりします。ココに書いていくことは、俺のホントの部分でも何でもない、ただの一部分でしかないのですが、最近は、ときたま、普段より本音で書いたりして。
そんなこんなで、明日から7年目に突入。これからもよろしくね。)
[だー、K君、同じこと何度も言わすなって、惚れたもん負けだよ。]
『それも含めて?』
[それも含めて。]
自分の今までの経歴を考えてみると、クズみたいな人間のせいで、情熱を失いかけることがキッカケになって、より高い環境を目指し、そこに身を置くことが出来たのだと思う。
だから、その能力を得続けることこそが、少なくともこちらの気持ちはホンモノでガチってことなのかもしれないけど、それでもやっぱりその部分は不安になってしまう。
《そんなのわからないじゃん。だって、まだ大丈夫なのかもしれないよ?》
『まぁ、確かにな。あんなクズみたいなどうしようもない人間に自分の行き先を断たれるの、バカバカしいし。』
《そうそ。だから、とりあえず、行動してみたらイイんじゃん?切り開いていきましょーよ(笑)。まぁ、俺が言わなくても、勝手にするんだろうけど。》
『いやいや、ありがと。』
即物的or表面的には素晴らしい、でもただそれだけの、クズはクズで、俺にとって必要なのだ。彼らが俺にくだらない論理展開をして道をふさいでくれるからこそ、理想は簡単には手に入らないってことを教えてくれるからこそ、俺は、より高い環境下に向かって、ちゃんと自分の能力を高めて、特別な道を通って進むことが出来る。
【なんだ、マジ、そいつら。ぶん殴りてーわ。】
『いやいや、俺はむしろ今は感謝してるって。だって、俺にキッカケを与えてくれたわけだし、まぁ、ここを離れて、もっと上に行ったほうがスゴイ奴は沢山いるはずで、そいつらに今から会ってみたいし。』
んで、それが、自分の自信になっていくしね。周りにいる人達って、本当に優しい人達ばっかなんだなって思う。
『でー、その授業のクラスに楽しいから潜ってたんすけど、実は先生にばれちゃってて、でも好意的でー、そっから仲良くなったりしてー。』
「もうねぇ、高橋君って特殊過ぎて、全然参考にならない。笑」
『えー?そうかなー。。って、確かに。笑』
「そんなの、普通しないでしょー。特殊過ぎだよっ。」
そうそ、俺は偶然、すごく優しい人達が周りにいただけで、俺に意志があることは自分の意思じゃないから、そこだけは謙虚にならないとね。
〈じゃぁ、来年にはいなくなるんだ?〉
『そうなれば良いな、って。』
〈マジか、ステップアップとしか思って無いんだな。〉
『ごめん、正直、、まぁ(笑)。でも、どっちにしろ、こうやって会うだろうし。』
〈そりゃそっか。〉
≪ここからどっちが早いか、勝負。俺のが早く全部助けてやる!変えてやるから。≫
『お前に勝てる気がしねー。笑』
目的は、ステップアップじゃなくて、変えるため、全部を。何のために頑張ってるか、その初心を忘れちゃいけないと思うし、ココに関して、ちょっとやそっとの壁じゃぁ、俺をふさぐことは出来ないと思う。
《うわーキモ。マジか。》
『ちょっとぉ、そういうこと言うなって(笑)。まぁ、でも、全部が、こー、Self-Consistentに解けるだろ?』
《そりゃ、あーなるわな。》
『うん。でも、気をつけといて。何も言わないでね。俺も、まだ、知らないフリしておこうっと思って。』
《なんで?》
『だって、本人の口からハッキリ言っては無いわけだし、これまで何度か正しいけど曖昧な言葉を使って濁してるから、俺はどーでもいいけど、なんとなく知られたくないんだと思ってるんだと思うし、まだその信頼の域には達して無いってことだと思う。だから、そこを俺が追究しちゃいけないかなって。むこうが自然とそれを俺に言えるようになるまでは、俺は、知らないフリをして、その話に持っていかないようにするのが、唯一できる優しさじゃね?』
《うん、それ、超正解。》
そうじゃなきゃ、前に進めない。それに、気持ちを気持ちで評価してることにならない。だからこれまでも、そして、これからも。
『気にしない』と言えばウソだけど、そんなことくらいで理想を諦めていたら、キモいと思っていたら、今の高橋慧すらも成り立たないから。
表面的すぎる事を変えたいって想いと、惚れたもん負けという論理の付加もあるわけだし。
(このブログ、今日でちょうど丸6年になりました。皆さんありがとうございます。
今日は、2011の会話を中心に2005~2011の会話を織り交ぜて書こうとして、また、まとまりが無い感じですが、僕は、まぁ、今日何があったか思い出せるようになってたりします。ココに書いていくことは、俺のホントの部分でも何でもない、ただの一部分でしかないのですが、最近は、ときたま、普段より本音で書いたりして。
そんなこんなで、明日から7年目に突入。これからもよろしくね。)