たかはしけいのにっき

理系研究者の日記。

俺の判断基準は間違っていない

2009-12-04 06:11:35 | Weblog
 街はすっかりクリスマスカラー。うむうむ、もぅ、クリスマスですな。
 ここのテンプレをクリスマスな感じにしたのも早かったと思いますが、うちの研究室がクリスマス仕様になったのは、もっと早かったです。流石、年間フリーパスを手に入れるほどのディズニーランド好きの先生、クリスマスの1ヶ月以上前からドアにリースつけるんっすか。
 他の研究室のクリスマス事情はどうなんだろう?っと思って、聞いてみたら、ある研究室で、イルミネーションやりすぎて、電気が足りなくなったことがあったとか??いいのか、うちの大学(笑)。

 っま、とかなんとか言いながら、僕自身、結構、純粋に、クリスマスとか好き。それを、あんまり理解されないけどさ。別に、殆どの人に理解してほしくもねーけどさ。っていうような発言こそが、理解されにくくしてるんでしょうね。

 こんな些細なことですが、うちの研究室を卒研に選んだ、最後の最後の決め手は、この辺の感じでした。理論系の真面目な研究室って感じを、完全に否定するような、トナカイの存在は、決め手の1つ。
 やってる内容や分野も、人や部屋を選ぶのに非常に重要ですが、その人自身(特にこの場合、トップの人間)が単純に好きか嫌いかってーのは、もっともっと重要。
 その好きな人達の中で、さらに選ぶのに重要な因子として、なんとなく自分と合いそうだなって感覚や、インスピレーションみたいなのって、すっごく大事。

 1年経って、彼は本当にこういう行事みたいなのが好きなんだっとわかったけど、10ヵ月前は、純粋にこういう行事が好きでも、もちろん俺と合うだろうし、例え、客引きのためにクリスマス仕様にしたんでも、ある程度普通の人間をとろうとする、その巧妙さが、俺と合うだろう、っと思ったのであった。
 場合分けが必要で、場合分けをしてはみたけど、結果的に答えが同じだと、こっちにとっては、都合がイイんだよね。ただし、前者の理由であることを心のどこかで願っていたことは、言うまでもない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする