Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

鍼とミスユニバースとオバサンと

2007年06月12日 | 満身創痍な
首と肩が凝りまくり。
おかげで頭痛がおさまらず、寝起きも最悪。
やっと時間が取れたので、自宅近くの接骨院に行く。
屈強でマッチョな先生が3人ほどでやっているところだった。
が、意外と腰の低い先生たちで、
僕が首と肩の凝りを訴えると、優しく温湿布で温めてくれた。

3人の先生の中でも、一番マッチョな先生が、
僕の首と肩を揉みながら、
「かなり硬いですねえ~」と呟き、鍼を打ってくれた。

鍼を打ってもらいながら、入り口近くのテレビのワイドショーを見る。
ミスユニバースで優勝した人がゲストで出ていたのだが、
僕の隣で温湿布をしていたオバサンたちが、

「厚化粧だわね」
「あの歩き方、不自然じゃないの」
「意外と脚、太いんじゃない?」
と悪態尽きまくり。なにもそこまで、
と思いながらテレビとオバサンたちの会話を聞く。

じゃあ、あんたはどうなんだい、と
口が裂けても言えない状況だった。鍼打たれてるし。
それにしても、同性のチェックは厳しいなと思った次第。

鍼は、どうやら効いているようだ。効果アリ。
マッチョな先生、なかなかやるな。


コメント
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