Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

愛はコンビニでも買えるけれど

2014年01月31日 | たまには音楽でも
スピッツ
JAMBOREE TOUR 2013-2014 “小さな生き物”@NHKホール。?
スピッツのライブは二度目だけど、?
今回は1階の前から5列目という良席でした。



ということで、セトリをば。

01 小さな生き物
02 けもの道
03 三日月ロックその3
04 潮騒ちゃん
05 名前をつけてやる
06 スピカ
07 オパビニア
08 ロビンソン
09 ランプ
10 さらさら
11 恋は夕暮れ
12 エンドロールには早すぎる
13 りありてぃ
14 君が思い出になる前に
15 Y
16 未来コオロギ
17 僕はきっと旅に出る
18 野性のポルカ
19 8823
20 エスカルゴ
21 運命の人
encore
01 放浪カモメはどこまでも
02 スターゲイザー
03 ヒバリのこころ
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クスリ漬けtacoの悶々な日々

2014年01月30日 | 日々、徒然に
風邪は一向に治らない。
クスリで症状はやわらぐのだけど、
どうも回復しているという感じがないというか。
やはりクスリに頼らず、風邪の場合は自然治癒がいい気がする。

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責め苦の綿棒

2014年01月29日 | 日々、徒然に
病院に行く。
熱を測ったらそれほどでもなかったけれど、
診察してくれた先生は「インフルかもね」
ということで、いきなり綿棒の長いやつを鼻の穴に突っ込んできた。
な、何をするんですかあ~と言う暇もなく、検査は終了。
幸いインフルではなく、ただの風邪であった。

それでも頭痛はするし、咳は止まらない。
いったん自宅に戻り、クスリを呑んで2時間ほど伏せったあと仕事場に。
夕方の5時からとある編集部で会議。
それなりの量のページを、うまいこと流れるように進めていかないと。

仕事場に戻って、もろもろ連絡や、
取材用のメモを作っていたら、頭が朦朧と。
今日はもう限界。
明日になれば回復しているだろう。きっと。たぶん。






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コールド・フィーヴァー

2014年01月29日 | 満身創痍な
どうも風邪を引いたらしい。
鼻がムズムズするし、咳も出る。
原稿書きが夜の11時ぐらいまでかかったせいか、
なんだか熱っぽい。やばいかも。

明日はとある雑誌の編集会議がある。
滅多なことではクスリは呑まないのだけど、
今夜ばかりは、寝る前に呑んでおいたほうが良さそう。

あと、自分が関わっている雑誌がもう一誌あるのだけど、
そこの発行元の会社の社長さんが亡くなったとの知らせがあり、驚く。
どうなるのだろうと思いつつ、まずはクスリを呑む。


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ダンディは死語ではない

2014年01月27日 | 日々、徒然に
今日は昼から取材で、
とある役者さんにインタビュー。
ダンディなその佇まいに男とはこうありたいと思い、
丁寧で柔らかな物腰を見て人とはこうありたいと思う。

仕事場に戻り、すぐさまテープおこし。
明日には原稿を上げないと。

永井一郎さんの訃報が。
波平の声はもちろんのこと、
『機動戦士ガンダム』のナレーターや、
『宇宙戦艦ヤマト』の佐渡さんでお馴染みでした。
この人もダンディでした。ご冥福をお祈りします。



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英雄なんかいないって重々承知してんだ

2014年01月26日 | たまには音楽でも
銀杏BOYZ「光のなかに立っていてね」を聞く。
実に9年振りのアルバムだという。
「ドアー」と「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」を
よく聞いていたのは、そんな前だったのかと。



峯田くんのインタビュー記事を読むと、
アルバムを出さなかった9年間、何もしてなかったわけではなく、
むしろ、ずっと制作を続けていたとのこと。
そのあいだにメンバーが一人抜け、また一人抜け。
最後は自分ひとりだけになってしまったという。

どうにもならない状況で、
それでも最後まで作り上げてリリースしたわけで、
まずは峯田くんのケジメのつけ方を讃えたい。

この新譜では、バンドとしてのパンクな感じはなくなったけど、
峯田くんの脳内では相変わらずパンクというか、
だからこそ打ち込みやノイズが響き渡っているのだろう。
それでも楽曲の良さ??切ない歌詞と卓越したメロディは、
峯田くんが素晴らしいソングライターであることを証明しているし、
彼の脳内がパンクである限り、銀杏BOYZはどんな形であれ続いていくのだろう。

アルバム後半の「光」「ボーイズ・オン・ザ・ラン」
「ぽあだむ」と続く流れは鳥肌モノだ。
ジャケの写真は川島小鳥さん。とってもキュートです。

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肉体と魂

2014年01月25日 | ささやかな幸せ
アトリエ・ダンカンプロデュース。
「有頂天家族」のことをもう少し。

森見登美彦さんの小説は
独特の言葉使いとリズムがあり、
非常に心地良い知的快感が得られるというか。
そんな森見さんの「有頂天家族」も、
狸の一族が京都の街を所狭しと暴れ回るスピーディーな小説だ。

アトリエダンカンによる本作の舞台化は、
小説に出てくる登場人物のセリフはもちろん、
地の文もまるごと引用しながら、森見ワールドを再現していく。
役者さんたちも、ひとつの役だけではなく、
複数の役をこなし、舞台を縦横無尽に駆け回り、歌って踊る。
舞台装置はシンプルだが、そんなことは全く気にならないほど、
役者さんたちの一挙手一投足に目が離せない。

狸の三兄弟が織りなすドタバタと、
亡き父親の狸が子供たちに遺した愛情あふれるメッセージに
ほろりとさせられるクライマックスまで、途中休憩をはさみながら
2時間半以上、テンションが高いまま突き進む。

芝居を見たのも久し振りなら、
本多劇場に来たのも10年以上前かもしれない。
仕事がらみではあったけど、堪能しました。
席を手配していただいたG社のSさんに感謝。ありがとうございました。

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冬のガス欠

2014年01月24日 | 日々、徒然に
「有頂天家族」のことを書こうと思ったけど、
少し慌ただしかったので、また日を改めて書きます。

今週半ばまでに仕上げなければいけなかった原稿が、
今日まで延び延びになってしまい。
何とか午後早めにケリをつける。
そのあと渋谷に行き、N社で打ち合わせ。
去年つくった本がめでたく増刷になったので、
その第2弾を出そうということに。
打ち合わせをしているうちに、1冊目のときは
けっこう大変だったなと思い出して苦笑したりする。

そのあと飯田橋方面に移動して、K社に。
割と急な案件を相談されたりする。
まあなんとかなるだろうと楽観しつつ打ち合わせを進める。

それにしても、渋谷から飯田橋に移動する途中、
半蔵門線から永田町で降りて、有楽町線に乗り換えるとき、
ホームから長めの階段をのぼったのだけど、
息が絶え絶えになってしまったのは何故だろう。
体力の衰えぶりは尋常ではないというか。

そんなこんなで仕事場に戻ったのが夜の8時過ぎ。
もうひとふんばりしたいけど、ガス欠ですな。
となると麦のアレでも補給しないといけませんな。
うひょひょと邪悪な笑みを浮かべるtacoでした。

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ボディ・アンド・ソウル

2014年01月23日 | 日々、徒然に
アトリエダンカン・プロデュース
「有頂天家族」を見る。
森見登美彦の同名小説を舞台化。場所は本多劇場。



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エッジ・オブ・イーブル

2014年01月22日 | 邪悪なT君
うひょひょひょひょひょ。

やはり出たか。
今年に入って全く姿を見ないので、
ようやくこの地球から絶滅したと思ったのに、
まだ死に絶えていなかったと見える、邪悪なT君よ。

「いや~まだまだ死ねませんね~。
 だってアレですよ、アレ。鬼マヨですからね~」

何が鬼マヨだ。
マヨネーズが多いだけだろ。

「確かにそうなんですけどね~このぶちまけ感がイイじゃないですか~。
 それにしても、エースコック、やりましたね~。
 長らくペヤングが独走してましたからね~コレで一気に追いつこうって腹ですよ~」

もはや喰いモノではないぞ。ただのネタではないか。

「だからいつも言ってるじゃないですか~。
 カップ焼きそばは喰いモノじゃありませんよ~。
 エンタテイメントですから~うひょひょひょ」

なんということだ。
2014年も明けて間もないというのに、
早くもどす黒いモノに包まれてしまった。
許せん、成敗してくれよう。
と殺虫剤をぶちまけるが、全く効かず。
ますますパワーアップしているのだろうか。
もはや為す術もなく、
邪悪なT君の怪しい笑い声が部屋中に響き渡るのを、
ただ呆然と聞くだけであった。



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