Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

Yasagure Ho-Chi-Minh

2013年03月31日 | はるか遠いところに
I am at Ho-Chi-Minh City, Viet Numn.
It is very hot.
I feel yasagure and am drinking much beer.
Most citizens at Ho-Chi-Min are eating yakisoba,
but they do not laugh uhyohyohyo.

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瞬きを繰り返している

2013年03月30日 | たまには音楽でも
佐野元春の新譜「Zooey」を聞く。
前作の「コヨーテ」から6年振りだが
それほど空いた感じがないのは、
デビュー30周年のツアーがあったり、
「月と専制君主」というセルフカバーアルバムのリリース、
雪村いづみとのコラボなど、現役感あふれる活動を
続けているからだと思う。



さて、この新譜だが、素晴らしすぎ。
前作では枯れた味わいを漂わせていたが、
今作の若々しさは特筆すべきだろう。
さすがにシャウトすることはないが、
疾走感あふれる演奏に乗ったリズミカルなボーカルと、
聞く者を勇気づける歌詞の数々。

ひどい時代だけど、信じるのは君だけという
シンプルなラブソングと、懸命に戦っている人への
メッセージソングに聞き入るのでした。

ベストは「05 ポーラスタア」かなと。
たたみかけるような唱法で、孤独な恋人たちを
見つめる冬の星空について歌い上げる佐野元春は、
まるで「ハリケーン」を歌うディランのようだ。

この新譜を中心としたライブも
そのうち始まるだろうから、楽しみに待つことにしたい。




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いつも通りの大切さ

2013年03月28日 | 読んでいろいろ思うところが
「Number」最新号を読む。
特集はWBC。タイトルが「侍ジャパンの天国と地獄」。
なんだかんだといって、盛り上がったWBCは
準決勝で敗退と残念な結果に終わったが、
その経緯を検証したものとして読み応え充分。



個人的には井端選手の活躍は
ドラゴンズファンとして鼻が高いし、
「Number」でドラゴンズの選手が表紙になったのは、
2007年に日本一になったときに出た当誌で、
谷繁選手のアップが表紙になったとき以来だと思う。
そういう意味では、この最新号は明らかに「表紙買い」である。

井端選手が土壇場でタイムリーが打てたのは、
美人の奥さんのおかげとか
週刊誌に書かれたりしたけど、
ああいうギリギリのところで
徹底した右打ちができるのが井端選手であり、
ドラゴンズファンはずっと彼のバッティングに
助けられてきた。いつもの井端選手がいつもの仕事をしたに過ぎない。

そんな井端選手の活躍を聞いて、
我が高木守道監督は
「これだけ得点を叩き出してくれるなら、
 シーズン中も4番を打ってもらおうかな」とコメントしたらしい。
軽口にもほどがあるのでは。監督さん。

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叫びとささやき

2013年03月27日 | 日々、徒然に
校了がせまってきており、てんやわんや(←死語)。
いちばん戦々恐々としていた著者からの
校正がそれほどではなかったので、安堵。
ずっと棚上げ(後回しとも、言う)になっていた
懸案事項が残っているのだか、今日も打ち合わせである。

それにしても、腰。
それにしても、胃。
それにしても、このやさぐれ感。

まずは打ち合わせ。そして整体に行こう。
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赤い覚醒

2013年03月26日 | 邪悪なT君
どうも、気を失っていたようだ。
気力も体力も限界だった金曜日、
なんだか邪悪な気配がしたのだが、
そこからまったく記憶が、ない。

うひょひょひょひょひょひょ。



ひい。やはり貴様だったか、
諸悪の根源、人とは思えぬ悪行を積み重ねる男、邪悪なT君だ。

「いや~、やっと気がつきましたか~。
 せっかくペヤングで素晴らしすぎるモノが出たというのに、
 なかなかレクチャーできなくてうずうずしてたんですよ~」

レクチャーって何だ。それにこの赤いのは、
例の激辛のやつだろう。前からさんざん騒いでたではないか。

「甘いですね~まあ、コレは辛いですけど~うひょひょひょ。
 よーく見てくださいよ~素晴らしすぎるオプションがついたんです~」

どんなオプションだ? おたすけマヨネーズ?

「そうなんですよ~この赤い彗星、あまりにも激辛なので、
 食した人はすべからく憤死してましたからね~だからせめてマヨネーズで
 その刺激を和らげようという作戦なんですよ~」

その赤いの、半端なく辛いというではないか。
そんなマヨネーズごときで和らがないだろう。

「うひょひょひょ~気休めですよ~気休め。
 でもこの心遣いがイイと思いませんか~
 まあマヨネーズを入れて和らぐのは一瞬なんですけどね~
 あとは激辛地獄というかなんというか~」

地獄に落ちるべきは貴様だ。
そう言おうと思った瞬間、
レクチャーを終えた邪悪なT君は嬉々として、
桜の咲く並木通りに消えていくのであった。
花見でも行くのだろうか。行っても食すのは赤い彗星に決まっているが。
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BLOGジャックはつづく

2013年03月24日 | 邪悪なT君
おやおや~ホントに駄目みたいですね~。

じゃあ、このブログを焼きそばだらけにしても
いいってことですよね~。

でもすでにそうなってるというかなんというか~
うひょひょひょひょ。

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BLOGジャック、ふたたび

2013年03月23日 | 邪悪なT君
うひょひょひょひょひょ。

あれ~ほんとに限界なんですか~。

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赤い彗星、ふたたび

2013年03月22日 | 邪悪なT君
午後からI嬢と赤坂の某社に営業に行き、
いろいろと話をする。いい方向に転がってくれればいいのだが。
そのあと渋谷に出てN社に。
いよいよ校了が近づいてきた本の打ち合わせでみっちり2時間。
打ち合わせを終えて仕事場に戻るとさすがに疲労困憊。
それでもいろいろと関係各位への連絡があったりして、
気力も体力も限界に近づいたと思いねえ。

うひょひょひょひょひょ。



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10年の時を経て

2013年03月20日 | 中東のことを考えたりして
イラク戦争勃発から10年らしい。
もうそんなに経ったのか、と。
いまだに治安は不安定だが、
経済発展のきざしはあるそうな。

思い出すのが
ジャーナリストの綿井健陽さんが撮った
ドキュメンタリー映画『リトルバーズ』。
戦火に巻き込まれて命を落とすイラクの子供たちと
その家族を追いかけた希有なドキュメンタリーだった。
この映画に、米軍が落としたクラスター爆弾の破片が
右眼に突き刺さり、危うく失明しかけた女の子が映し出された。

今日、たまたま「報道ステーション」を見ていたら、
その女の子が出てきたのに驚いた。
綿井さんがイラク戦争10年ということで
現地レポートをしていたのだ。

女の子はびっくりするほど綺麗になっていたが、
いまだ破片は右の眼球の奥にあると言い、
米軍が来て何もいいことがなかったと語る。
彼女の名はハディール・カデム。
1991年生まれの21歳。綿井さんにはずっとこの女性を
撮り続けてほしいと思うのでした。


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learning to fly

2013年03月19日 | 日々、徒然に
4月に出る本が大詰めで、
関係各位への確認に追われる。
そうこうしているうちに、
5月発売の雑誌記事もそろそろスタートの予感。
さらに懸案のシリーズ本も立ち上がるようで、
一体どうなるのだろうと思いつつ、
これまでも何とかなってきたからなと。
10回打席に立って、なんとか塁に出る。
出塁率3割を目指して、そこそこ頑張ればいいかなと。

それにしてもWBC。
準決勝でプエルトリコに敗退。
まあ残念は残念だけど、走塁ミスの内川選手、
そんなに自分を責めることはないし、
良かれと思ってやったことでの失敗、別にいいではないか。
それよりも、これまで連覇しているからといって、
少しの失敗も許さない空気が充満していたのだろうか。
内川選手は球界屈指のヒットマンで、
このWBCでも充分活躍したと思う。野球ファンの皆さん、
ねぎらいこそすれ、非難は禁物ですぞ。
メディアの人も気をつけてくださいね。

ということで、トム・ペティの
「Learning to fly」を張っておきます。
飛ぶ方法は学んでいるけど、降りていくのが難しいんだよ、
という歌詞が含蓄ありまくり。スティービー・ニックスが共演しています。

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