goo blog サービス終了のお知らせ 

Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

ふりむくな立ち止まるな

2025年08月06日 | 冷やし中華に愛をこめて
ふっふっふっふ。
ぐふふ。うひょひょ。


何をにやけているのだ。
と突っ込んでいる貴方、暑いからって
八つ当たりはいけませんな。まあまあ
冷やし中華でも食しましょうよ。

ここは仕事場近くの
魔窟のようなショッピングモール内。
ラーメンとパスタの店で、
冷やし中華とつけ麺が夏限定のメニューにあったんです。

弾力のある麺が素晴らしく、チャーシュー、メンマ、
ナルトといったラーメン的な具が新鮮。
しかも麺の大盛が無料で650円という
この灼熱の東京砂漠で破格のお値段。
ついにこの夏の桃源郷を見つけた気がする。偉いぞ自分。

かつて冷やし中華の食い過ぎで、
心身ともにどん底に落ちた過去は振り返らないでおきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HAPPY540

2023年08月11日 | 冷やし中華に愛をこめて
猛暑に台風。物価高に連敗続きのドラゴンズ。
どうしたものか、と絶望の淵に追いやられていた。
だが、しかし。あったのだ。希望が。


冷やし中華である。

じつはこの夏、初めて食すという体たらく。
人生において、冷やし中華より大事なモノなんて、
そんなに多くはないだろう。夏においてはなおさらだ。
ということで、仕事場近くの
昭和感丸出しの食堂で食す。540円。

これさえあれば仕事も
人生のアレコレもちょちょいのちょい(死語)。
と、多幸感と自己肯定感が
たったの540円で買えると知った安上がりの夏。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

君がくれた夏

2018年09月10日 | 冷やし中華に愛をこめて

いまだかつてない仕事の過密状態から

ようやく脱出できたので、

ここ数日はシネフィルモードに耽溺していたのだけど、

今日からまた仕事モード。あまりに余裕があると

今度は麦のアレにまみれてしまうので、丁度いいのかなと。

 

年末の発売に向けて作業中の本の進行が

ようやく半分まで来た。

残りの半分がそれはそれは高いハードル。

あとはレギュラーの冊子の制作と、

来月頭に入稿のブックレット仕事。

それが終わるとD誌の次号と、T誌も始まるのかな、と。

つまりは安穏とはしていられないということ。

 

 

ランチに出る。

おそらく今年最後の冷やし中華。

嗚呼、夏も終わりなんだなあと、涙ぐみながら(ウソです)

ずるずると食す音が食堂内に響き渡る。

あなたのおかげでなんとか夏を乗り切ることができました。謝々。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

君は僕の救世主

2018年06月13日 | 冷やし中華に愛をこめて

ふっふっふっふ。

 

最近、どうも調子が悪くて、

仕事はおろか人生もままならない。

どうしたものかと思っていた。

だが、しかし。この季節、コレがあったのだ。

 

 

ふっふっふ。

今シーズン、初の冷やし中華である。490円。

コレさえあれば、人生、なんとかやっていける。

喰いすぎると、体力が落ちまくり、

瀕死状態になったりするけれど、それは、それ。

コレさえあれば。コレさえあれば。たぶん。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京砂漠サヴァイヴァー

2017年06月12日 | 冷やし中華に愛をこめて

ふっふっふっふ。

 

どうも変だと思った。

胃痛とか肩凝りとかめまいとか。

異様なまでの体調不良。おまけに心もやさぐれることしばし。

どうにもならないなあと思っていた。

 

しかし、もう大丈夫だ。大丈夫ったら大丈夫なのだ。

ふっふっふっふ。

 

 

全ての原因がわかった。

コレを食していなかったからだ。

冷やし中華さえあれば生きていける。

いつもの定食屋でついに解禁である。

温暖化で熱帯と化した砂漠の東京でサヴァイヴするために、

是が非でも摂取しなければならぬ。

これで大丈夫だ。きっと。たぶん。おそらく。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

刹那のアレ

2016年06月09日 | 冷やし中華に愛をこめて

ふっふっふ。

やさぐれていた自分よ、さようなら。

コレさえあれば、生きていける。

ほかには何もいらない。

 

 

というのは大ウソだが、

冷やし中華の季節到来、

ということで、美味しくいただく。

胃に良くないとか、コレばかり食していると

体力がげっそり落ちてしまうとか。

 

そんなコトはどうでもええんじゃ。

今が良ければのお。あん?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだ見ぬ愛しの君

2016年05月23日 | 冷やし中華に愛をこめて

それにしても、この暑さはなんだろう。

もう夏じゃ夏じゃ。ということは、やはりアレでしょう。

 

 

そう。冷やし中華である。

この暑さだし、大いに食すべきだ。そうだそうだ。

そう思いながら、薄ら笑いを浮かべて

意中の店に行ったと思いねえ。

 

だが、しかし。

「冷やし中華まだなんですよ~」と

あっさり言われてしまう。

仕方ないのでかわりにざるうどんを食す。

ということで上の写真は去年のものです。

愛しの君に会えるまで、もう少し頑張ろうと思います。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの、夏の日

2015年08月24日 | 冷やし中華に愛をこめて

高校野球(見なかったけど)が終わり、

24時間テレビ(これも見なかったけど)が終わると、

いよいよ夏も終わるというか、いきなり涼しくなった感があり、

半袖だと肌寒いぐらいで過ごしやすいなと。

 

それでも夏の終わりは寂しいもので、

これが今年最後かも思いつつ、冷やし中華を食す。

涼しくなると、途端に冷やし中華が美味くなくなるのは何故だろう。

焼きそばは一年中大丈夫(美味いというわけではない)なのに。

この夏の思い出は、胃カメラとめまい。

麦のアレ。そして冷やし中華。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛と死

2015年07月13日 | 冷やし中華に愛をこめて

暑さにへこたれて、瀕死状態。

ふっふっふ。

そんなときには、やはりコレ。

コレさえあれば、今や亜熱帯と化した東京で

何とか生きていける気がする。

食せば食すほど、体力が落ちるのは玉にキズだが、

今のところの心の糧はコレ、なのです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見知らぬおっちゃん、そして冷やし中華への想い

2014年05月12日 | 冷やし中華に愛をこめて

「こんにちは~」

 

仕事場を出て、書店に行こうと思った矢先、

すれ違った人からいきなり挨拶されてしまった。

相手が一瞬誰なのか、わからなかったのだけど、

約1秒後、いつもお世話になっている整体の先生であることに気がついた。

整体院で白衣を着用している先生の姿しかイメージにないので、

判別できなかったのだろう。

 

たまにこういうことがある。

先日も、仕事場近くの路地を歩いていたら、

向こうからやってきた、強面のおっちゃんに「こんちわ」と挨拶されたのだ。

そのときはこちらも曖昧に挨拶をしたのだけど、

そのおっちゃんが誰なのかを思い出したのは、数時間経ってからだった。

「中華屋のおっちゃんだ」

そう、仕事場から歩いて3分ほどのところにある、

それはそれはやさぐれた中華屋のおっちゃんだった。

 

もう何年もあの店には行ってないのに、

どうしてこっちのことを覚えているんだろう、と。

常連というほど行ってなかったし、

酒飲んで粗相をした覚えも、ない(当たり前だ)。

 

そろそろ冷やし中華の季節だし、

久々に行ってみようかと思ったが、一瞬で否定。

なぜかというと、あそこの店の冷やし中華、

それはそれは不味いんである。

そういうところは記憶が強烈だ。

どうやら脳味噌より味覚のほうが、記憶力が上である。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする