Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

晴れときどき邪悪

2017年11月30日 | 邪悪なT君

首と肩と背中と腰が!

もうガチガチでどうにもならぬ。

このまま身体全体が

凝り固まって死ぬんじゃないかと思う。

だが、しかし、まだ死ぬわけにはいかぬ。

やらねばならないことがあるのだ。

 

 

 

うひょひょひょひょひょひょ。

 

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ヒレヒレヘレヘレ

2017年11月29日 | 日々、徒然に

昨日の夜に大阪に入って、

朝から万博記念公園近くの施設で

とある研究者の先生にお話をうかがう。

目からウロコな話ばかりで、

たいへん興味深い取材だったな、と。

 

取材終了後、あいにくの雨だし、

仕事も残っているので、そそくさと東京に戻ろうかと。

せめてランチに大阪らしいものを、と、

乗り継ぎだった千里中央の駅周辺を彷徨する。

 

 

ヘレカツ玉定食である。

ヒレカツではない、ヘレカツ。

調べてみると、牛のヘレ(ヒレ)をスライスしたものに

コロモをつけて揚げたものらしいけど、

どう見ても(食べても)、豚なんですけど。

でもまあ美味しくいただいたという。

 

帰りの新幹線に乗る。

出張のときにいつも思うのだけど、

新幹線で帰るときのだるさといったら、ない。

 

 

なんだこれは。

戻って仕事だというのに、いいのか。

名古屋あたりまで来れば酔いが醒めるという計算を

しているのか、自分。姑息すぎないか。

こん、小市民が! 飲むんなら豪快にやったらんかい、あん?

と自分を叱る声が聞こえてきたりする車中。

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まだ見ぬ空の先

2017年11月27日 | 陽の当たらない坂道

朝9時半から、川越方面で取材。

とあるアーティストのアトリエで、

3時間ほどのインタビュー。

じっくり話を聞いていたのだけど、充分ではなく、

かといって、あまりにも長くインタビューをするわけにもいかず、

また日を改めておこなうことに。

 

 

最寄りの駅からそのアーティストのアトリエまでは

徒歩で15分ぐらいなのだけど、途中に土手があって、

かなりの坂道というか。

小春日和のなか、ぜいぜい言いながらのぼる。

 

 

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イメトレの夜

2017年11月26日 | 満身創痍な

早朝からインタビュー取材。

午前中に1名、お昼をはさんでもう1名。

終わったのが午後の3時過ぎ。

仕事場に戻って、原稿の続きを書いていたら、

さすがに疲労困憊で、脳味噌が働かなくなる。

明日も早朝から取材なので、

その準備をしようと思ったけど、

脳味噌が停滞しているので、どうにもならない。

おおまかなイメージだけ想定して、とりあえずは寝ます。

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放言のゆくえ

2017年11月25日 | 日々、徒然に

それにしても、自民党の竹下亘議員。

宮中晩餐会に同性パートナーの出席は反対、だと。

あとから批判を浴びて「言わなきゃ良かった」と。

心の中に留めておけば良かったですかね。

 

それにしても、自民党の山本幸三議員。

アフリカ支援をしている議員に向かって

「何であんな黒いのが好きなのか」だと。

あとから批判を浴びて

「あれは黒い大陸、という意味で

人種差別的な意図はまったくない」と。

『何であんな」という表現はどういう意味なんでしょうね。

 

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ツメツメのウメウメ

2017年11月24日 | やさぐれ男のつぶやき

午後からK社で、

年明け1月に出る雑誌の会議。

けっこうなページ数を担当することになりそうで、

それはそれでありがたいことなのだけど、

年末までのスケジュールが詰まってきそうで、戦々恐々。

明日は原稿書きで、明後日は早朝から取材。

週明けの月曜も終日インタビュー。

火曜から水曜にかけて大阪で取材。って、

すでにスケジュールが埋まっていることに愕然とするtacoでした。

 

 

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月をつくった男

2017年11月23日 | たまには音楽でも

ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの新譜、

『フー・ビルト・ザ・ムーン?」を聞く。

ノエル兄貴、新境地ということで

ファンのあいだではかなり騒がれているけど、

聞いてみると、これまでのキャリアの

延長線上にある楽曲群だと思う。

でも、新鮮度はかなりのもの。やるな兄貴。

 

 

とにかく、俺の音楽を世界中に、

あわよくば月まで轟かせてやる

という気概にあふれているような。

02「Holy Mountain」のビーチボーイズ的で、

限りなくポジティブな歌詞とサウンド。

03「Keep On Reaching」の疾走感というか爆発ぶり。

04「It's A Beautiful World」では、

ビートルズの「トゥモロー・ネバー・ノウズ」のような

サイケデリックな音のなかで、

腐りきったこの世界を全肯定するかのような歌詞。

つまりは、オープニングから怒濤の展開で、

息もつかせない好盤になっていると思う。

 

前作までのメランコリックな曲はないけれど、

多様で雑多な音楽性にあふれている兄貴の面目躍如。

来日の噂もあるけれど、武道館だったらいいな。

もちろん行くつもりだけど、チケット1万円超えはご勘弁。

 

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枯れて乾いて

2017年11月22日 | 日々、徒然に

とあるアーティストの本を作っていて、

その人のパフォーマンスのライブがあるということで、

渋谷にあるホテルのパーティ会場に顔を出す。

なんとも華やかな雰囲気に呑まれながらも、

パフォーマンスを堪能する。

 

 

ライブ終了後、そそくさとおいとまして、

K社の編集Eさんと渋谷駅近くのカフェで打ち合わせ。

この本は3月に発売なのだけど、

「時間なさすぎだから、4月にしましょうか」

「えっ。年度末ですけど発売延ばせるんですか」

「延ばしたっていいんです。その分、別の本の発売を早めれば」

「そんなことできるんですか」

「さあ。どうなんでしょうね〜」

と、乾いた笑いをするEさん。釣られて自分も笑う。

二人の乾いた笑いがカフェじゅうに響き渡るのでした。

 

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自虐のあとのにやけ顔

2017年11月21日 | 日々、徒然に

朝からG社にて、

ライターHさんと、連続して4人の若者に取材。

みんなしっかりしてるなあ、ちゃんと考えてるなあ。

それにひきかえ、自分なんてさあ…という自虐はほどほどにして

インタビューを続ける。

終わったのが16時過ぎで、仕事場に戻る。

 

 

仕事場近くの書店がリニューアルオープン。

豊富な蔵書っぷりに薄ら笑いが止まらない。

店内に新たにできたカフェも

ゆったりしていて心地良く、Hさんとしばしお茶。

お祝い気分で720円の文庫本を1冊購入して、さらににやける。

もっと買ってやらんかい、あん?

という心の声がしたけどオケラ(死語)なもので。

 

 

 

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コールドフィーバー

2017年11月20日 | 日々、徒然に

仕事場近くの中古レコ屋に寄る。

店の外にエサ箱があるのを発見。

エサ箱とは、レコの入っている棚のことを言うらしい。

コレは棚というよりは段ボールなのだけど。

寒空のなか、1枚100円のレコを薄ら笑いを浮かべながら

漁る人生って何だろうと思う。

松田聖子とかバーブラ・ストライサンドのレコを見つけて

「うお」「ほお」「ぐふ」と声を荒げる人生って何だろうと思う。

頭のなかは燃えさかっているけど

体と心は冷え切っている人生って何だろうと思う(以下、無限ループ)。

 

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