Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

部屋と新聞と僕

2007年06月02日 | 日々、徒然に
土日に仕事を持ち越すことが多い。
ウィークデーの間にしっかりと仕事をこさせばいいのだが、
仕事の性格上、ままならぬことも多い。

そうは言っても死ぬほど忙しいというわけではなく、
ちょっと大変だな、というくらいの量だ。
読みたい本も見たい映画も溜まっている。

新聞もちゃんと読んでいない。
なので、たまった新聞(5日分ぐらい)に目を通していたら、
それだけで時間が過ぎてしまった。
最近、ネタ探しにスクラップをしているのだが、
おもに切り取っているのが、

ファタハ・イスラムとレバノン軍の衝突。
犯罪被害者の裁判参加。
ロハスデザイン大賞のレポート。

という感じだ。長澤まさみ(宮崎あおいでも可)
のインタビュー記事とかがあれば
速攻で切り取っているのだけど、残念ながら、なかった。

話は変わるのだが、
昨日、画集の打ち合わせでイラストレーターさんと
打ち合わせをしたのだが、
そこで思わず宮崎あおい談義をしてしまい、
割と冷たい目で見られた僕だった…。
すみません、仕事はちゃんとやりますから。

閑話休題。

僕は朝日新聞をとっているのだけど、
読んでいる週刊誌は「アエラ」だし、
最近よく買う月刊誌は「論座」だ。
両方とも朝日新聞社である。それが悪いとは言わないけど、
ある意味、偏ってしまうだろうな、とは思う。

自分の目で見て、確かめて、考え方を深める。
そんなことができればいいのだけど、
どうしても仕事と生活に追われてしまうのが現状であり、
こうしたメディアに頼らざるを得ない。
だから、メディアにはちゃんとしてほしい。
ただの「情報」だけではなく、
いまの「状況」を伝えるだけではなく、
はっきりとした意志を持って、
僕らにメッセージを届けてほしいのだ。







コメント
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