我がドラゴンズ、交流戦とな。
松坂投手、オリックス相手に6回1安打の好投。
残念ながら勝ち投手とはならなかったけど、
ほぼ完全復活と言っていいでしょう。
願わくば打線の奮起を願い、
勝ち星をどんどんつけてやって頂戴。
アルモンテやビシエドばかりに頼らずに、
平田と福田、そして周平が引っ張っていって、
ドラゴンズファンにとっては、憂鬱な交流戦を
何とか乗り切って頂戴。
我がドラゴンズ、交流戦とな。
松坂投手、オリックス相手に6回1安打の好投。
残念ながら勝ち投手とはならなかったけど、
ほぼ完全復活と言っていいでしょう。
願わくば打線の奮起を願い、
勝ち星をどんどんつけてやって頂戴。
アルモンテやビシエドばかりに頼らずに、
平田と福田、そして周平が引っ張っていって、
ドラゴンズファンにとっては、憂鬱な交流戦を
何とか乗り切って頂戴。
取材の音声データが3本ほど溜まっているので、
せっせと文字起こしをしていたのだけど、
年内いっぱいかけて作る本の台割が決まったことで、
資料本をゲットするために書店をまわる。
アマゾンで買えばいいのに、と思ったりもするけど、
別件で企画を出さないといけないので、
ネタを探す意味もあるというか。
というのは言い訳で、
単純に書店をダラダラと回るのが楽しいのです。
時として、無駄に思える時間を過ごすべきだと。
おかげで文字起こしが終わらない。自業自得じゃ。
米朝会談というと、
どうしても故・桂米朝師匠が頭に浮かぶので、
個人的には「朝米会談」とテレコにして報道してほしい。
金正恩委員長が、会談を前に
ちょっと強硬な態度を取って、
キーッとなったトランプ大統領が会談の中止をツイート。
そしたら安倍首相が「(中止を)尊重し、支持する」と。
それを受けて菅官房長官が
会談中止を支持したのは我が国だけ、と大威張り。
慌てた金委員長は韓国の文在寅大統領と会って相談。
そのうちトランプさんの機嫌もだんだん良くなってきて、
結局のところ、朝米会談は行われる模様。
それを受けて安倍首相「会談は必要不可欠」と。
これはコメディだな、と思う。
あんまり笑えない、質の悪いコメディ。
安倍首相、国内では針のムシロなので、
とにかく外遊ばかりしているけれど、
歴代の首相のなかでも外遊数はトップらしい。
まあ首相を長く務めているので仕方ないかもしれないけど、
安倍さんの外交手腕をどこのメディアでもいいから、
ちゃんと検証して頂戴。
あれ。
これは何だ。なぜこんなものが
目の前に置かれているのだ。
で、結局のところ飲んだのか、
と聞かれるとしたら、
絶対飲んでないとは言えない。
と、どこかの官僚の答弁のような言い回し。
もちろん、
絶対ベロベロになってないとも言えない。
まだるっこしいな、官僚の犬ども、いや自分。
リアムが先日、ロンドンで
ストーンズの前座を務めたというニュースに身悶えしていたら、
ジャパンツアーが発表された。
東京は日本武道館で、大阪はZeppベイサイド
で、愛知は豊田。豊田?
なぜ名古屋じゃないんだろう。ハコがないのかな。
ロック不毛の地・名古屋の出身者としては複雑な思いが。
それにしても、武道館だと
アリーナが1万4千円。スタンド席が1万円。
どういう了見じゃ、あん?
もうレジェンドの仲間入りなんか、弟。
ロックファンは貧乏なんじゃ。
毎日カップ焼きそばを喰えと言うんか。弟?
と悪態をつくも、
永遠の不良はドント・ルックバック・イン・アンガー。
午後から麻布方面で取材。
このあたりは、ちょっと路地を入ると
坂道があったりして、なかなか侮れない。
そんなに急ではないし、階段になっているのだけど、
坂は坂である。そして上るのになぜこんなに辛い思いを
しなければならないのだろう。
でも、坂の上はきっと桃源郷なのだ。たぶん。
そう自分に思い聞かせて上るのでした。
先日の対談の文字起こしにいそしむ。
すぐ終わるだろうと思っていたら、
校了間際の本のカバーデザインのことで
あれこれ編集さんとやりとりして、中断。
さらに、
「あの〜急で申しわけないんですけど、
●●さんの取材が明日に決まりまして〜」
とM誌の編集さんから電話が入る。明日って。
取材の資料がメールで送られてきて、それに目を通していたら、
瞬く間に時間が過ぎ、先の文字起こしがちいとも終わらない。
それでも、ようやく終わったと思ったら、
すでに夜は更けていて
今日はこれくらいにしといたるモードに。
原稿は明日でいいですよね、明日で。
取材が終わってからでいいですよね、ね。
と卑屈になるやさぐれ男でした。
加計理事長と会って
「獣医学部いいね」と発言した(らしい)安倍首相。
日大アメフト部選手の記者会見を受けて、
「潰せ、というのは思い切り当たれ、という意味」だと
言ってのけた日大の広報部。
完全にアウトだと自覚しているはずなのに
自分はとにかくセーフだと主張しているようですな。
そういう意味では、女性職員へのセクハラ問題で
まったく謝罪するつもりのなかった高橋狛江市長。
アウトという自覚はまったくなく、
自分はセーフだと本気で思い込んでいたふしがある。
「私は九州男児」
「家父長的な立場としてやった」
「同じコップで飲む献杯・返杯は文化だと思っている」
「もののはずみで触れてしまった」
「被害を訴えている職員は容易に想像がつくが、
思いこみの激しいタイプ」
「被害者が名乗り出れば謝る」
と発言した市長。
すべての発言にツッコミが入るでしょうな。それはもう。
ハラスメントの加害者に共通するのは、
彼ら彼女らには、自覚があまりないということかも。
脳味噌がまともに動かない。
集中力が続かず、ついついヨコシマなことを考えて
ニヤニヤしてしまう自分はさぞかしアレだと思う。
こんなときは、やはりアレだ。
最近すっかりはまってしまった、
仕事場近くのコッペパンのお店に直行なのだ。
ちなみに、焼きそばパンを凝視しているのは
1956年制作の大映映画「宇宙人東京に現る」に登場する宇宙人。
岡本太郎デザインによるパイラ人です。
どんなに見てたってあげませんからね。
午後から新宿方面で取材。
これまで会ったことのないタイプの人だった。
天才というか、カリスマというか。何かを超越したような。
インタビュー取材というものは、
インタビューイとインタビュアーとの
対話であったり、共感の場であったり、
時には戦いとなることもあるのだけど、
今日はそういった要素が全部詰まったものになったというか。
取材自体は楽しかったのだけど、さてどうやって書こうか、と。
あまりギミックに凝らず、素直に書けば何とかなるかな。
2時間以上にわたる取材のあと、
同行のカメラマンのTさんとお茶。
濃密だった取材についてあれこれ話しているうちに、
いつのまにか関係ない話になっていき、
それはそれは果てしなくやさぐれていくのでした。
仕事場に戻ったのが夕方の6時。
かなり呆けてしまっていたのだけど、
仕事は思い切り残っていたという。ほどほどにして頂戴。