ボブ・ディランの新譜『モダン・タイムズ』を聴く。
ジャケットを開き、ライナーのカラーページに
ディランの顔が載っている。
これが65歳の顔か、と驚く。
揺るぎのない視線。その強さに圧倒された。
実際の音楽も、揺るぎがない。
強さというか、自信というか。
ボブ・ディランという人は、
いつでも自信があるように見える。
音楽も、生き方も。
(6) Workingman's Blues#2
(8) Nettie Moore
この2曲が特に印象に残る。
綺麗なメロディで、辛辣な歌詞の(6)と、
神の視点から見たような歌詞で歌われる、怪しげなバラッド(8)。
ライナーの訳詞を読むと、相変わらずこの人は
俺の名前を呼ぶな、自分で考えろ、と歌っているようだ。
ジャケットを開き、ライナーのカラーページに
ディランの顔が載っている。
これが65歳の顔か、と驚く。
揺るぎのない視線。その強さに圧倒された。
実際の音楽も、揺るぎがない。
強さというか、自信というか。
ボブ・ディランという人は、
いつでも自信があるように見える。
音楽も、生き方も。
(6) Workingman's Blues#2
(8) Nettie Moore
この2曲が特に印象に残る。
綺麗なメロディで、辛辣な歌詞の(6)と、
神の視点から見たような歌詞で歌われる、怪しげなバラッド(8)。
ライナーの訳詞を読むと、相変わらずこの人は
俺の名前を呼ぶな、自分で考えろ、と歌っているようだ。