2003年バグダッド。
イラク戦争、開戦前の風景。
商店の店を閉める店主。
チキンとナンを食する人々。
路地で、サッカーに興じる子供たち。
サダム・フセインの壁画。
「なぜ日本は、アメリカに原爆を落とされたのに、
ブッシュの味方をするんだ」と語る人。
夜。そして夜明け。
タイトルが出る。
LITTLE BIRDS イラク戦火の家族たち──。
そして
米軍の爆撃。
爆発する大統領宮殿。
シャープな展開。
緊張感あふれるオープニング。
僕らは、ただ呆然として見つめるだけだ。
LITTLE BIRDS イラク戦火の家族たち(2005)
昨日の朝、この映画の監督、
綿井健陽氏に会う前に、DVDで見直した。
このたたみかけるような展開と、
写っているものが、まぎれもない現実だということ。
映画としての面白さと、描かれる内容の凄まじさ。
見るべきだ、絶対。
いろんな人に勧めたい。
イラク戦争、開戦前の風景。
商店の店を閉める店主。
チキンとナンを食する人々。
路地で、サッカーに興じる子供たち。
サダム・フセインの壁画。
「なぜ日本は、アメリカに原爆を落とされたのに、
ブッシュの味方をするんだ」と語る人。
夜。そして夜明け。
タイトルが出る。
LITTLE BIRDS イラク戦火の家族たち──。
そして
米軍の爆撃。
爆発する大統領宮殿。
シャープな展開。
緊張感あふれるオープニング。
僕らは、ただ呆然として見つめるだけだ。
LITTLE BIRDS イラク戦火の家族たち(2005)
昨日の朝、この映画の監督、
綿井健陽氏に会う前に、DVDで見直した。
このたたみかけるような展開と、
写っているものが、まぎれもない現実だということ。
映画としての面白さと、描かれる内容の凄まじさ。
見るべきだ、絶対。
いろんな人に勧めたい。