職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

生きる力

2011年08月30日 | ヤスさん日記
「生きる力」
今の文科省の学習指導要領の理念とか。
3月11日
日本人に突きつけられた
「生きる力」は
実際上の生きる
ということを教えてくれた
のだと思うのです。

大切なことは
目の前に在ることで
その大切なことを守るためには
未来を見つめながら
日々を選択してこなければならなかった。

歴史を省みれば
沢山の人々で
この日本も成り立っているわけで。
その人々の人間模様が教えてくれる事を
学ばなければ
歴史にはならないのだと思うのです。

これからの子供達に教える
今までの子供達にも
「生きる力」は必要でしょう。

至って平和に見える東京からの帰路。
生きる力を失ってしまった人達の目を
忘れる事ができません。

今の子供達に教える
という事は
私たちも
「生きる力」を持っていなければ。

自立
自律
時立

始めるのに
遅いということはないはず。
今からですよね
ながさん。
今この時から立つ人達と
手を取り合ってゆきたいと思います。


「我々はこれからの子供たちに必要となるのは、
いかに社会が変化しようと、自分で課題を見つけ、
自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、
よりよく問題を解決する資質や能力であり、
また、自らを律しつつ、他人とともに強調し、
他人を思いやる心や感動する心など、
豊かな人間性であると考えた。
たくましく生きるための健康や体力が不可欠である
ことは言うまでもない。
我々は、こうした資質や能力を、
変化の激しいこれからの社会がを「生きる力」と称することとし、
これらをバランスよくはぐくんでいくことが重要である
と考えた。」
Wikipediaより
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