職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

信を問うてみて

2020年12月26日 | ヤスさん日記
昨日から
新潟の空は
深々と雪が。
外に在るバケツに
手を突っ込んでみると
その冷え込みが感じられ
冷たいとゆうよりも痛い
とゆう季節となりました。
また
そのうち暖かい日も来るのでしょうけれども。
今はこの厳しい冷たさが
心地よいな
と感じる今日この頃。
ながさん
東京の空は
いかがお過ごしですか。

この旅を
改めて振り返ると

とゆうことについても
考えていたな
と。

直接のコミュニケーションが
取りづらい世の中で
自分を信じれるのか
誰かを信じれるのか
そして
信じてもらえる自分で居られたのか。

振り返ってみれば
全力でやっているつもりでも
取りこぼしがあったことを感じますよ。
その時
一所懸命やっていると
見えなくなっている部分が
今になってみればわかる
こともあるなと。

それらは
汗顔の至り。
次に活かすしかないのですが。

今日は
銅鍋づくり体験をして
それから
新潟にひた走り
論語に学ぶ会
2020年最後の講義です。
最後の講義
といっても
仕事で遅れて懇親会からの参加
になるのですが
それでも
あたたかく迎えてくれる場がある
ってことが
とても嬉しくありがたいことだな
と思う冬の朝。

さて
今日もやりますか。
待ってくれている人がいるのですから。
ながさんも
今年もあと5日。
くれぐれも
暖かくお過ごしくださいね。
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