鎚起銅器と私のために

また
工房に２３歳の若者が
通うことになりました。
昨日
面接をしてですね。
ただ
面接といっても
その人のことが
わかるわけでもなく。
ただ
喋って
木を切ってもらって。
ご飯を食べて
そんな時間をすごしただけ
なのですが。

ほんと
人って
わからないですよね。
日々変化するだけに
捉えようがない存在。
なんだと思います。

自分のことだけを考えれば
できれば一人でいた方が
何かと良いと思います。
心持ちも
きっと
いろんなことがあるでしょう。

でもやはり
鎚起銅器の未来と
私のために
改めて
もう一人育てる
とゆうことを
してみたいと思います。

まぁ
どうなるかは
まだ見えませんが
先ずはチャレンジをすることから
始めたいと思います。

新潟は
冬の雨が
降る土曜です。