職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

学び舎

2011年08月11日 | ヤスさん日記
歴史の効用。
まだまだっ
って思わせてくれる
それが
歴史なのかもしれません。
適塾
緒方洪庵
塾生達
当然なのですが
みんな今も生きている
のですよね。
ほんとうに生きるって
こんなことだろうと
思う今日この頃です。

幕末
福沢諭吉や
橋本左内や
若者達が
本気で学んでいた
のですよね。
スポンジが水を吸う様に
そして
寝る間を惜しんで
本気で学んでいた
はずなのです。

翻ってみると
まだまだっ
できることはあるのです。
できることがあるのに
していない。
その時間の作り方を
考えます。

当時よりも
便利になっている昨今
ただし
便利になっているから
学び舎
という存在が
ぞんざいに扱われている
のかもしれません。

学び舎
の中に入れば
舎風に導かれ
身体から覚えること
もあるはずです。

それぞれの
学び舎の風を頼りに
時代の旋回も
するのではないでしょうか。

松下村塾
適塾
他にも様々に。

個人での学びもいいですが
学び舎というものを
考える今日この頃です。
ながさん
未来に向かっての飛躍
しましょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする