日本で食べる鼎泰豐@JRセントラルタワーズ

台湾の自宅からだとゆっくり歩いて大安森林公園を斜めに抜けて15分ほどで着く永康街の鼎泰豐本店。台湾との縁ができた初めころは良く通いましたが、最近は誘われれば行きますが自分の意志で行くことは無くなりました。もちろん美味しいのですが店の前の人だかりを見るだけで並んでまで入ろうと思わないし、小籠包だったら同じ程度の味で並ばずにもっと安く食べられる店がいくらでもあるからです。一方日本での鼎泰豐は高島屋の子会社がチェーン展開しており名古屋もJR名古屋駅セントラルタワーズのレストラン街に出店しています。

　　　　　居ながらにして本場の味を堪能できるのですが・・・

　　　　　　　メニューも十分に揃っているのですが・・・

一蒸籠の値段は台湾と同程度ですが小籠包も焼賣も蒸餃子も台湾は10個ですが6個だけなんですね!?

台北寒舍艾美酒店Le Meridien Taipeiで披露宴@松仁路38號

101近くに2010年12月オープンした高級シティホテル台北寒舍艾美酒店Le Meridien Taipei、管理人はお茶したことくらいしかないのですが、姪1號が勤務する牙科（歯科）の関係でお医者さんの披露宴へ出席してきたそうです。ホテル自体も高級ですし集まったのがお医者さん関係ばかりということで普通の披露宴とは一味違う豪華なものだったそうです。

テーブルに着く前にアペリティフでシャンパンが供されすでにいい気持になってテーブルに着くとカラスミや北京ダックの前菜がドーンと並べられており前菜だけでお腹いっぱいになってしまったそうです

　　　　　　　　　　　　　　　　　サラダと鮑

各テーブルにはブルーラベル　ふつうの披露宴だとグレンフィディックやブラックラベル程度でブルーラベルが出てくることは滅多にありません　座ったテーブルで飲む人がいなかったので姪1號は紙袋に入れて持って帰ったそうです

日薬本舗東門門市@信義路二段

台湾人の日本の薬好きは以前にも触れましたが、台北の街では日薬本舗が急速に増加しています。昔からの売れ筋はアリナミン・フルコート・鎮痛薬etcですが最近台湾小姐に流行っているのはホットアイマスク・寝ながらスリムソックス・ヘアカラーetc、台湾の芸能人が愛用しているなどと話すとわっと火が付きます。もちろん日薬本舗でも売っていますが輸入品価格で高いので日本へ行く（帰る）と話そうものなら「これとこれを買ってきて欲しい」という注文が殺到します。

　　　永康街の最寄駅捷運東門站出口直ぐに開店した日薬本舗

ドラッグストアになっており入り口付近はお菓子が並びます　店員はハッピ姿です

師大夜市の光景@師範大学の壁

師範大学の壁って変な題の付け方ですが、和平東路から羅斯福路へ抜ける師大路西側は師範大学のメインキャンパスで煉瓦スタイルの壁というか塀が巡らされています。その壁？塀？には師大夜市の店・屋台を描いた絵が張り付けられており大学と夜市の共生を顕しています。もちろん現役の店舗もありますが今は無くなってしまった店・屋台もあって郷愁を誘います。

印度拉茶　マサーラー・チャイ（香辛料入りチャイ）の屋台　ミルクの入ったカップに高くからお茶を注ぎます

　　　　　　　　　　台湾独特の大腸鴨血湯麺の屋台

　　　　　　　　　　　これも台湾らしい豆漿豆花店

柿安口福堂は消えたけど@三重県桑名市

以前にも取り上げましたが台北車站2Fの微風にあった饅頭や和風スイーツの柿安口福堂、結構売れていたようですが採算が合わなかったようで撤退してしまいました。元来辛党で甘いものは苦手なんですが、日本の味そのままの甘すぎずあっさり炊いた小豆が美味しくぼた餅を買い求めたこともありました。その柿安の本店は三重県の桑名にあります。有名な牛肉屋ですき焼きをメインにした料理屋も展開しています。すっかり桜も散ってしまいましたが昨日午後から桑名城址の九華公園へ行ったついでに柿安本店で牛肉を買ってきました。

七里の渡し近くにある柿安本店　中は成城石井のような高級スーパーになっています

泉鏡花の歌行燈の舞台にもなった料亭船津屋　東海道の宿場町として賑わった桑名らしく今も料亭が数軒残っています

ネコカフェ猫圖珈琲と台湾への感謝色紙@和平東路一段184號

師範大学のある和平東路に去年秋、新たに開店したネコカフェ猫圖珈琲。ネコは1匹しかいませんがお客さんがイヌやネコを連れて入店することができます。師範大学國語中心には多くの日本人が通っており（管理人もその中の1人でした）、師大路も近いのでネコ好き日本人観光客も良く訪れているようです。

　　　　　　　　付近には画材屋が多く集まる和平東路一段

　　　　　　　　　狭い店で直ぐに満席になってしまいます

　　　　　　　　　　1匹だけの店ネコ貝貝（bèi bèi）

　　　　　　　　　　　貝貝と姪1號の飼い犬noga　

　　　　　　　店内に残された日本人から台湾への感謝の言葉

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京都は台湾人だらけ@嵐山

今週は3日ほど更新が滞ってしまいましたが、ちょっとした用事があって京都と奈良へ行っており更新ができなかったわけです。1日目午前中京都での用事が終わり午後からの用事の間にあわてて昼食を食べようと烏丸の「すき家」で牛丼を食べていると隣に座ってきたのが4人の台湾女性、しかし注文の仕方が解らず満席の昼食時、店員もイライラしています。助け舟を出してみると台湾に多い宗教上の理由で牛肉が食べられない女性が1人混ざっており注文に難儀していたので豚丼を注文してあげました。午後からは東山で用事がありましたが比較的短時間で終わったので夕方姪を連れて嵐山へ、ところが観月橋もお土産屋も台湾人だらけ、更に翌日行った奈良も桜目当ての台湾人観光客で溢れており姪は日本にいるのか台湾にいるのかわからないと嘆いていました。

桜は残念ながら散り始めていましたが平日にもかかわらず大勢の観光客が訪れており中でも台湾人観光客が圧倒的に多くいました

　　　　カメラを構えている後姿も台湾からの観光客さんでした

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普及が進むU-bike@忠孝新生站

このブログを開始してすぐに微笑單車として紹介したことがあるレンタル自転車。長らく東區の限られた地域で運用されてきましたが歩行者の市内移動に役立つことが実証され急速に普及が進んできました。自宅近くでは捷運科技大樓站と忠孝新生站にステーションが新設されており借りるだけでなく乗り捨て返却も便利になりました。

捷運忠孝新生站3號出口の駐輪場を一部削ってU-bikeステーションが新設されました　料金は悠遊卡で支払います

ここは余剰車がありますが科技大樓などは全て出払ってしまっていることもあります

誇張古懂咖啡店@臨沂街40之5號

姪1号の職場近くに最近できた喫茶店、誇張古懂咖啡店。億ションもある臨沂街には珍しい古びたマンション1階を改造し台湾レトロに仕上げてあります。姪はまだ中でコーヒーを飲んだことがありませんが可愛いマスコット犬がいるので台湾へ帰ったら行ってみるそうです。

　阿才的店や陸光758などレトロな雰囲気が流行っている台北です

　　　　　　　　　　　　呼ぶと出てくるマスコット犬

日本式家屋の廃屋@金山南路一段臨沂街附近

土地価格の高騰が続いている台北では価格が高くなりすぎてなかなか売れない土地もあります。台北の中心部で有名歌手が住んでいる億ションもある金山南路一段臨沂街附近でも無住の日本式家屋が点在しています。

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