亜熱帯天然色百科

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墾丁の人気凋落と樂華観光夜市で食べ歩き 14 @ 新北市永和區

2024-09-03 12:00:06 | 夜市・屋台・夜生活

台湾最南端鵝鑾鼻(ガランピ)を含む広大な敷地を誇り台湾で最初に國家公園に指定された墾丁、青い海が広がり高級ホテルが立ち並ぶ台湾らしからぬリゾート地で日本人観光客も多く訪れます。しかしビーチパラソルの貸し出し業者によってビーチが占領されたり物価の高さが人気ユーチューバーによって指摘されるなど評判が落ちており、ネット上では墾丁より沖縄へ行ったほうが良いという意見も出ています。コロナ後の海外旅行熱や天気の不安定さも影響してはいるようですが地区宿泊施設の稼働率は平日5~6割・週末7~8割に留まっており人気の凋落ぶりが際立っています。観光署(観光庁)を管轄する交通部の代理部長(大臣代理)は自浄と自律によって信頼性の再構築と観光経験の向上を図っていく必要があるとの考えを示し、地元観光協会や観光連盟・宿泊事業者が一丸となって改善していくよう求めました。台湾屈指のリゾート地が再生できるのか見守りたいと思います。

では樂華観光夜市で食べ歩きの最終回14回目です。

最近台湾の夜市で流行っている蘇州か南京発祥といわれる梅花糕

 

これ実は19個分が一気に焼かれていて下に長い大判焼(今川焼)の

ようなもので下は焼いた小麦粉がアイスクリームのコーン状になって

おり小豆が入っています 上にはナツメやゴマ・白玉団子が載ってい

ます

300軒以上の店が軒を連ねる樂華観光夜市を一回りしてきました

買い食いでお腹も膨れました

 

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