総統府付近はいつもカービン銃を構えた憲兵が立っていたり、インカムを付けた公安職員が警戒していたりと対大陸との関係が緩和したとはいえ日本人には物々しく感じる場所ではあります。しかし観光名所でもあり法に触れない限り咎められることは無く撮影禁止場所が多かった戒厳令時代から比べると大きく環境が変わりました。
以前も紹介した台湾一のエリート女子高 北一女中 ちょうど校門の前を歩いている緑色の制服が小緑緑と称される北一女中生です
上の写真は遠方からでしたが写真を整理していると介壽公園で顔の隠れた小緑緑が写っていました 日本と同じで肖像権が厳しくなっている台湾ですから顔が隠れていて良かったです
総統府前の重慶南路を駅方向へ向かいます
総統府は予約無しでも簡単な見学はできます 実は13日に総統府と台北賓館の細部までの公開があり國史館で世話になったボランティアの余さんに見学に行くように勧められていたのですが突然の帰国で果たせませんでした
駅前までブラブラ歩いてやってきました 新光三越か微風台北車站でケーキでも買って変えることにします
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