台北の官庁街には総統府を始め日本統治時代の建築物が多く残っています。公賣局もその一つで1922年に竣工したルネッサンス建築の壮麗な建物です。日本統治時代は専売局としてアヘン・煙草・酒・塩・樟脳etcを扱い、戦後は公賣局としてアヘン以外の専売が続けられました。その後、専売制度の廃止・民営化により現在は台湾菸酒股份有限公司の本社として使用されています。官庁街であり常にSPが歩哨に立っていますが指定古蹟であり外部からの写真撮影はOKです
白い帽子を被っているのがSP 眼光鋭いですが写真を撮ってもいいかと尋ねると笑ってどうぞどうぞということでした
白い帽子を被っているのがSP 眼光鋭いですが写真を撮ってもいいかと尋ねると笑ってどうぞどうぞということでした