風邪を引いたある週末、建国花市の仁愛路近くにある農産品直売所へのど薬を買いに行きました。台湾でのど薬というと京都念慈菴蜜煉川貝枇杷膏(この場合の京都は日本の京都で無く北京を指します)と日本の龍角散が有名ですが、もう一つ漢方薬屋で売られている柚子参があります。これは麻豆特産の大白柚(ザボン)をくり抜いて麦芽・陳皮・蜂蜜・甘草etcを入れたもので小さく切って皮ごと口に含みます。
信義路南の芸文廣場から高架下へ入っていきます
花市には熱帯魚や水生植物を扱っている店もあり中々人気です
高嶺の花と言う言葉がピッタリのバンダを横目で見て仁愛路方面へ
ありました大きな柚子参 陳年というのは年を経ていると言う意味で陳年紹興酒は紹興酒の古酒といった意味です
二つ割にした柚子を1㎝角程度に切って袋に詰めてくれます かなり苦いのですがのどには良く効きます
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