台北から高速道路で30分ほどの桃園市は膨張する台北のベッドタウン化しつつあり、市北部には多くの新しいマンションが林立しています。市中心部からは離れていますが開業から5年を経た高鐵桃園車站も空港への足として定着、市域全体に渡って開発が進んでいる印象です。数分毎に発車する高速バス・台北まで20分弱の高鐵に比べると利便性は劣りますが臺鐵桃園車站はデパートやホテル・映画館が立ち並ぶ旧市街の中心部にあり毎日多くの乗降客で賑わっています。
駅前には遠東百貨などデパート・ファッションビル・ホテル・映画館などが集中しています
おしゃれな駅前の脇にはこんなバイク・自転車預かり所もあります
駅の地下連絡路では鉄道の写真が飾られていました 彰化や旧松山車站の跨線橋でも鉄道写真が貼り出してありました
平快車が西部幹線から去って随分経ちました
台北方面からの区間車が到着するとどっと人が降りてきます
逆の北行きのホームも列車を待つ人で満員です
桃園での用も終わり台北へ帰ります 相変わらずホームは人で一杯です
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