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さて今月28日に台鐵でダイヤ改正が行なわれます。電車ばかりになってしまった日本に比べ好きな客車列車が残っている台鐵なのですが、昔ながらの窓の開く、つまり冷房の無い客車列車(台鐵の列車種別では普快)がいよいよ南廻線の1往復だけになってしまいます。日本でも30年ほど前までは窓もドアも開け放したままで疾走する客車列車がありましたがすっかり淘汰されてしまいました。台湾でもまだ6年ほど前までは西部幹線でさえ基隆~高雄・花蓮~高雄など長距離普快が走っていましたがデッキから転落する事故が多発、また車齢も高かったので電車の拡充によって急速にその姿を消していっています。南廻線の普快はこのブログ開始当事に紹介しており東部幹線の普快最終日乗車も既にアップしていますが東部幹線普快は2006年9月にも乗車していますので5年も前の古い写真ですが消え行く普快へのオマージュとしてアップしてみます。
当時既に樹林~蘇澳なども電車化されており東部幹線も普快は宜蘭~花蓮に2往復が残るのみ 普快の宜蘭発車時間に間に合うよう地上駅時代の松山から6時20分発の莒光に乗ります
小雨でまだ薄暗いホームに莒光號が滑り込んできました
7時57分宜蘭着 曇り空ですがなんとか雨はやんだようです
しばらく待っていると8時23分発普快535が入線してきました
この日の編成は日本製でスハ43系似の5両編成 ずらりと並んだ小窓とデッキが美しい編成でした
さて今月28日に台鐵でダイヤ改正が行なわれます。電車ばかりになってしまった日本に比べ好きな客車列車が残っている台鐵なのですが、昔ながらの窓の開く、つまり冷房の無い客車列車(台鐵の列車種別では普快)がいよいよ南廻線の1往復だけになってしまいます。日本でも30年ほど前までは窓もドアも開け放したままで疾走する客車列車がありましたがすっかり淘汰されてしまいました。台湾でもまだ6年ほど前までは西部幹線でさえ基隆~高雄・花蓮~高雄など長距離普快が走っていましたがデッキから転落する事故が多発、また車齢も高かったので電車の拡充によって急速にその姿を消していっています。南廻線の普快はこのブログ開始当事に紹介しており東部幹線の普快最終日乗車も既にアップしていますが東部幹線普快は2006年9月にも乗車していますので5年も前の古い写真ですが消え行く普快へのオマージュとしてアップしてみます。
当時既に樹林~蘇澳なども電車化されており東部幹線も普快は宜蘭~花蓮に2往復が残るのみ 普快の宜蘭発車時間に間に合うよう地上駅時代の松山から6時20分発の莒光に乗ります
小雨でまだ薄暗いホームに莒光號が滑り込んできました
7時57分宜蘭着 曇り空ですがなんとか雨はやんだようです
しばらく待っていると8時23分発普快535が入線してきました
この日の編成は日本製でスハ43系似の5両編成 ずらりと並んだ小窓とデッキが美しい編成でした