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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年7月10日 朝婚活

2009-07-10 20:21:44 | Weblog
 今朝のNHKのニュースで、出勤前の男女が出会いの場を求めて”婚活”に励む姿を見た。けれど、正直なんだか嘘っぽかった。本気でこの人たちは結婚相手を探しているのか? と思っていしまったのだ。遊びとは思わないけれど本気なのかどうか。特に感じたのは女性たち。特にもてそうにない不細工顔ではないしスタイルもまあまあ。おしゃれにはそれなりに気を遣っている風なのに、なんだって朝婚? と。だいたいこんな所に申し込んで来る男なんてどうって事ない奴しかいないじゃん。そんなの分かっているよねぇ。なのになんだってこんなのにつきあってんの?
目的は何ですか? と聞きたいくらい。不思議すぎて。この後彼らにどんな幸せが待っているのかは分からないけれどどーなって行くんだろうか。これが繁栄するなんてとても思えないし。万一こんなのが流行るようだと男女の出会いも終わってると落胆せざるを得ない。いー加減にしてくれい! けどこんなんも有りなのかな。恋愛下手にもほどがあると思いますがね。 違うの? 

2009年7月9日 書店

2009-07-09 20:34:13 | Weblog
 昨日の夕方、映画の上映時間までの時間つぶしに有楽町の某書店に行った。丁度、退社時間と重なっていたためかたくさんの客で賑わっていた。平日のこの時間はこんなものか、と思いつつ文庫本コーナーでで物色。これ、と読みたい物になかなか出会えない。それでも新潮、文春、角川、中公などと各出版社を巡る。過去に読んで面白かった物には目が行くのだがなかなか、これ! と思う本がなかった。それにしても気ぜわしい感が否めなかったのは何故か。人の出入りがとても多いのだ。主に30代~50代と思われる男性客なのだが皆、一箇所にいる時間が凄く短い。常に移動していて落ち着かない。こちらの様にのんびりと適当に探しものをしているのとは違って、皆初めから探したいものがはっきりとして来客しているからなのか。とにかく殆どの人が立ち止まらずにさっさ、さっさと店内を移動するのだ。忙しいくらいに。近くにいて途中で気分が悪くなってしまった。のんびりゆっくりと選ぼうと思ったらあんな時間にあそこに行ってはいけないって事かな。初めての妙な経験だった。

2009年7月8日 映画・重力ピエロ

2009-07-08 23:49:44 | Weblog
 楽しみにしたいた・・・・のだが観た後の感想としたら”まずまず”って感じかな。思っていたよりも面白くはなかったので。楽しみにしていた分を引かないといけないのかな。原作を読んだ時には確かにもっと楽しめる作品に仕上がっているのかもと期待をしたのですが。映画化となるとこんなものかな。妥当な線ではあったと思う。泉水と春の兄弟の仲の良さには羨ましさを覚えたし、演じていた俳優ふたり加瀬亮と岡田将生の声はなんとなく似ていてそこが兄弟らしかった。はじまりの部分とおわりのところは共通点も多くて良かった。難を言えばエンディングの音楽がまるで駄目。ぶち壊し。これってどうでもいいようで結構重要じゃない? 今回の若手のバンド。あれはいただけない。素人の耳も騙せないほど酷かった。他に良いバンド、或いはそれに変わる音楽は望めなかったのかと悔やまれる。

2009年7月7日 パチンコ店放火殺人

2009-07-07 21:28:41 | Weblog
 “殺害は誰でもよかった”の言葉。何人目ですか? この聞きたくもないセリフをはく加害者は。いったいいつまでこんな理不尽な事が繰り返されるのだろう。困った世の中だし困った人々だ。それに今回は20代の未熟者の若者ではない。41歳の分別が出来る年齢のおっさん。現在は無職だそうだがしばらく前まではちゃんとした職にも就いていた。消費者金融に多額の借金があったそうだが、何故そんなものを抱えてしまったのか。人生はどこで狂うか分からない。だから日々前向きに生きて行く事が大事なのだ。なーんて。とりあえず幸せに暮らしているからこう言えるのだ、よなぁ。歯車がひとつ違ってしまったら誰にも犯罪に走る危険性は持っていると思う。今回の様な事件はまたいつ何処で起こるか分からない。案外近いうちに起こるかも知れないし。加害者と同じ様に考えている予備軍は限りなくいるのでしょう。それとこの事件で感じた事をひとつ。不謹慎かも知れないが、パチンコを楽しむ高齢者って多いのですね。少し前の東京・板橋の資産家夫婦殺害事件の時も奥さんはパチンコから帰った直後に襲われたらしいって話だった。大阪での犠牲者も従業員の二十歳の女の子以外は高齢者だったよね。あんな最期を迎えるなんて思ってもみなかったはず。残された家族たちも不幸極まりない。合掌。

2009年7月6日 静岡県知事選

2009-07-06 18:44:19 | Weblog
 地味な所だが良い所だ、静岡。そこで昨日、県知事選が行われた。接戦だった様だが自民党系の人は破れ民主党系の知事が誕生した。だから? って話でもあるのだが来週の都議会選挙はどんな結果になるのかますます楽しみになってきた。もっとも痛い所をつかれても麻生さんの考えは変わらない様子。「地方と国政は別物」だなんて事を平然とよくも言えたものだと感心させられた。曲がった根性が座っている。悪者らしくてご立派。反論する気にもならない。この人を封じ込められるのは一体誰なの? 裏のドンはいつ出てくるのか。余程辛抱が出来る人なのだなぁ。こんな奴にはいい加減見切りをつけてもいいんじゃないの? 腹が立つ事ばかりで安心させられたためしがない。こんな政治家本当に必要なのかとまで思うし。もっとも今のこの国にどれだけ必要な政治家がいるのかと言えば???? となってしまう。今後の事は誰がどの様に決めていくのか。良い人の政治家が生まれて来てくれるのを心の底から願う。