半年振りに3人の死刑が執行された。死刑に相当するような酷い事件を起したのだから、当然なのだが人が亡くなったと思うとやや気が沈む。執行された3人はインターネットの自殺サイトで誘い出して自殺志願者3人を殺害した死刑囚がひとり。次の大阪市のマンションで姉妹を揃って殺害した25歳の死刑囚は記憶に新しい。もうひとりは1999年に川崎市で同居していた中国人ら3にんんを殺害し3人に怪我を負わせた中国籍の死刑囚。外国人に対しての死刑執行は死刑囚の名前を公表するようになった2007年12月以降では初めての事だそうで。だから何?ってところもありますが今後、この国の死刑問題はどうなって行くのかしら。それと同じく関心が寄せられている時効問題。こちらはどうなるのか。被害者遺族の方々の思いは痛い。ある時期を逃げ切れば罪は償った事になるのか。うーむ。私はそうは思わない。やっぱり罪は罪として償わないと。それに刑務所に入って刑期を全うしたところでそれでいいのか。と思うところもあるし。難しい問題ですが人を殺す、人の命を奪うのはそれ程重い事なのでしょう。それくらいは多くの人が理解できる範囲の話だと思うけど。それすら無理なのかなぁ。どーなんだろうか。
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