２００９年７月３日 都議会選挙

　１２日に投開票が行われる、東京都議会の選挙。告示されいよいよ選挙戦が始まった。とは言ってもこのところそう、福田さんが職務を投げ出して麻生さんが引き継いだあたりから自民党の怪しさがやっと都民にも分かってきだした。そこで危機感を感じた自民党は休日のたびに宣伝カーを走らせ、主張を訴えていた。近所迷惑も顧みず本当に嫌になるほどうるさいのに。で、今更選挙戦がスタートと言われてもピンと来ない。ここ数ヶ月は、朝の通勤時或いは帰宅時間に合わせて駅前で演説する議員の姿もちょくちょく見られるし。しかも入れ替わり立ち替わりでいろんな候補者が頑張っていたが。そしてこれはどんな結末が待っているのか。都市部ではいまだに自民党が強い気も少しするけれど。そんな事はない？　地方の人々の方が自民党に落胆しているのでは？　どんな結果になるのか楽しみではある。それにしてもこれから８日間もあのスピーカーのがなる騒音に耐えねばならないのか。何とかならないのかね、あれは。誰かがいつかあんな方法での選挙活動を止めてくれないものかと期待しているのだが、なかなか変わらない。うるさーい！　と叫ぶと選挙妨害になるの？　それにしてもまともじゃない。どうしてこんなアホな事がまかり通っているんだ。不思議でならん。