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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2006年11月19日 リリーさんの東京タワー

2006-11-19 20:26:00 | Weblog
 昨夜はワクワクしながらドラマを見た。原作はリリー・フランキーさん。以前読もうとして断念した作品。今もって本は読んでいない。ごめんなさいリリーさん。200万部も売り上げたそうなのに。それが読まない理由だったりもするんだけれど。あまのじゃくなもんで。それはさておき、ドラマはしっかり拝見。期待していた大泉洋さんはさほどでもなかった。勿論悪くはなかったけれど。びっくりさせられたのはリリーさんの子ども時代を演じた、神木隆之介くん。しばらく見ない間にあんなに大人っぽくなって。妙に色っぽかった。そんな変なところにばかり感動した訳ではないけれど、何故かそこが際立ったのでした。それとリリーさんにも苦労した時代があったんですね。すんなり売れっ子になった訳じゃないんだ。だからこそ、彼の作品や彼自身に独特の味があるって事でしょうか。

2006年11月18日 安倍総理と各国首脳会談

2006-11-18 20:52:39 | Weblog
 アジア太平洋経済協力会議での首脳会合に出る為に、ハノイ入りした安倍総理。まずは中国の胡錦涛国家主席と会談。両国の連携を強める事を約束したらしいが、今後どんな関係になって行くのか。安倍さんひとりの力でどうなるものでもないでしょうけれど、きちんと取り組んでいかれます様に。朝鮮の問題や非核化、ミサイル保持など早期解決を望まれる物が堆積。笑顔で握手もよろしいけれど、核心に触れた話し合いがなされているのかどうか。やや疑問。その後はブッシュ大統領と初の日米首脳会談。これまた笑顔でシェイクハンド。悪い事をしている訳ではないけれど、顔見せ興行の様でたまらない。文句ばかりで悪いけど、ヘラヘラ笑ってる場合じゃないんじゃないの。日本のトップに立ったって事で落ち着かれたんじゃたまりませんよ。ロシアのプーチン大統領や韓国のノムヒョン大統領との会談も今夜の予定に入っているそうですが同じ事の繰り返しなんだろうなぁ。ボケ面に微笑まれても相手だってお困りでしょうに。

2006年11月17日 犯罪被害者の手記

2006-11-17 20:48:00 | Weblog
 幼い子どもが犯罪に巻き込まれる事件が、このところ多い。本人はもとより、その親たちにとっても辛い事だ。気持ちは察し出来る。しかし、と思う。被害者たちのコメントがはんらんしている事に。だまっちやいられないのも事実なのだろうか。何か訴えたい気持ちが先走るのか。本当の事は当事者にしか分からない。内容にしても皆同じ様な事を繰り返すばかり。思いは同じなのでしょうけれど・・・。今日は奈良県平群町でおきた少女が殺された事件から2年だそうで、両親が手記を発表。派手に着飾った少女の写真と共に、公開されていた。違和感あり。まともな親ならそっとしておいて欲しいんじゃないのか。気持ちを逆なでする様にあんな笑顔の写真を見せられるなんて。私なら嫌だ。こんな事を言っちゃなんですけど、注目を浴びたい気がどっかにあるんじゃないのか。それと皆がやってるから、って意識。マスコミにせっつかれて、って場合もあるでしょうし。手記を公表する親たちの心理にはどうしても解せないものがある。

2006年11月16日 Drコトー診療所

2006-11-16 20:52:18 | Weblog
 数年前から放送されているドラマの、コトー先生を見ている。コミックの売れ行きには凄いものがあるらしいけれど、よく知らない。けれど、そのおかげでコトー先生に出会えた。コミックファンの皆様に感謝。コトーこと後藤健助、たぶんそんな名前だったと思うけれど間違ってたらごめんなさい。そう、後藤先生はかなりの実力者。なのに派閥か何かのくだらない事のせいで離島へと追いやられている。その方が当人にとっても良かった様にまわりからは見えるものの、実際はどうなんだろうか。分かりかねる。島民に慕われ、先生自身も幸せそうに感じられるけれど、見た目と本心は異なる物。やっぱり医者となったからには、中央の大病院で腕を振るいたいのが本望でしょうか。野望を抱える医者ばかりではない事を祈りたい思いが私は強いのですが、それは甘っちょろい考えでしょうか。ほんのりと優しく包み込んでくれる先生に、ついつい頼りたくなるのはいけない事なのかな。いやいやかまうもんか。癒してくれる人にはとことんくっついてやるのだ。




2006年11月15日 松坂くんと60億円

2006-11-15 20:38:24 | Weblog
 ポスティングシステムで大リーグ入りを目指している松坂くんの入札額はなんと、60億円。物凄い金額じゃあないか。凄すぎてその価値の見当もつかない。交渉権はレッドソックス。笑顔の彼は高校時代とさほど変わらない童顔。こんなんでよろしいんでしょうか、と問いたくなる様な幼さ。松井ゴジラやイチロー鈴木みたいに構えたところがないから、結構活躍してくれるのかな。もっとも彼らもたくさんご活躍でしたわね、失礼。それ以上に頑張ってくれそうな気がする。あちらの人達からみたらガキにしか見えないでしょうに案外、球は力強いとか。どうなんだろう行ってみてのお楽しみ。彼の家族、魔女とその予備軍は勿論いっしょに行くのでしょうね。しっかり見張ってないと若いから、どんな悪戯をするか分からないもんね。さぞやご心配でしょう、魔女さまは。