リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2006年11月16日 Drコトー診療所

2006-11-16 20:52:18 | Weblog
 数年前から放送されているドラマの、コトー先生を見ている。コミックの売れ行きには凄いものがあるらしいけれど、よく知らない。けれど、そのおかげでコトー先生に出会えた。コミックファンの皆様に感謝。コトーこと後藤健助、たぶんそんな名前だったと思うけれど間違ってたらごめんなさい。そう、後藤先生はかなりの実力者。なのに派閥か何かのくだらない事のせいで離島へと追いやられている。その方が当人にとっても良かった様にまわりからは見えるものの、実際はどうなんだろうか。分かりかねる。島民に慕われ、先生自身も幸せそうに感じられるけれど、見た目と本心は異なる物。やっぱり医者となったからには、中央の大病院で腕を振るいたいのが本望でしょうか。野望を抱える医者ばかりではない事を祈りたい思いが私は強いのですが、それは甘っちょろい考えでしょうか。ほんのりと優しく包み込んでくれる先生に、ついつい頼りたくなるのはいけない事なのかな。いやいやかまうもんか。癒してくれる人にはとことんくっついてやるのだ。




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