昨夜はワクワクしながらドラマを見た。原作はリリー・フランキーさん。以前読もうとして断念した作品。今もって本は読んでいない。ごめんなさいリリーさん。200万部も売り上げたそうなのに。それが読まない理由だったりもするんだけれど。あまのじゃくなもんで。それはさておき、ドラマはしっかり拝見。期待していた大泉洋さんはさほどでもなかった。勿論悪くはなかったけれど。びっくりさせられたのはリリーさんの子ども時代を演じた、神木隆之介くん。しばらく見ない間にあんなに大人っぽくなって。妙に色っぽかった。そんな変なところにばかり感動した訳ではないけれど、何故かそこが際立ったのでした。それとリリーさんにも苦労した時代があったんですね。すんなり売れっ子になった訳じゃないんだ。だからこそ、彼の作品や彼自身に独特の味があるって事でしょうか。