スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

スポーツニッポン賞鎌倉記念&自己管理ノート

2022-10-13 19:33:47 | 地方競馬
 北海道から2頭が遠征してきた昨晩の第21回鎌倉記念
                                         
 コンプラドールは発馬後にスピードが鈍ってしまい3馬身の不利。すぐにスペシャルエックスがハナに立ちました。デステージョとヒーローコールが並んでいましたが,向正面に入るとヒーローコールが単独の2番手に。さらにスペシャルエックスに競りかけていき,2頭で逃げるようなレースに。2馬身差でデステージョ。4馬身差でサムタイムアゴー。2馬身差でウインドフレイバー。3馬身差でライズゾーン。4馬身差でグリーリー。10馬身差でコンプラドール。最後尾にギャクテンオーと,とても縦長の隊列。ハイペースでしたがこんなに縦長になるほど速いペースだったわけではありません。
 前の2頭の競り合いは直線に入るまで続きました。直線に入ると外のヒーローコールが前に出て,そのまま抜け出して優勝。逃げ粘ったスペシャルエックスが2馬身差で2着。3番手のデステージョが5馬身差の3着に流れ込みました。
 優勝したヒーローコールは5月にデビューして新馬を勝利。2戦目は2着でしたがそれ以降は3連勝。6戦5勝で南関東重賞制覇となりました。このレースは北海道からの遠征馬と南関東生え抜きの馬の対決。遠征馬を従えての勝利で,強引ではあったものの2番手からの勝利は評価できます。このレースを勝った南関東の所属馬はその後も注目なのですが,この馬の場合はすでに多くのレースを使っていて,その点には不安も残ります。父はホッコータルマエフロリースカップサンマリノの分枝。母のふたつ上の半兄に2001年の函館2歳ステークスを勝ったサダムブルースカイ
 騎乗した船橋の左海誠二騎手は昨年の東京ダービー以来の南関東重賞53勝目。第6回,7回,11回に続く10年ぶりの鎌倉記念4勝目。管理している浦和の小久保智調教師は南関東重賞57勝目。第9回以来12年ぶりの鎌倉記念2勝目。

 これまでに使っていた自己管理ノートは,列が縦になっていました。それがこの日にもらったものから,横になったのです。ノート自体は縦長ですから,列が横になれば,血糖値を記入するマス目は大きくなります。一方で1ページに記入することができる日数は減ることになります。これまでは,1日から16日までが1ページで,次のページが17日から31日で,この繰り返しです。記入し始める月は人によってそれぞれですから,31日まで印刷されていて,その日がないのであれば,そこは飛ばして次のページに記入することになります。つまり何月の分であるのかということも,自分で記入するわけです。
 新しいものは1ページ目が1日から10日,2ページ目が11日から20日,3ページ目が21日から31日で,この繰り返しです。行数はいずれのページも11行で,1ページ目と2ページ目は最終行が空白になっています。ノート自体の厚さはさほど変わっていませんから,この関係でノートを使い終えるまでの期間は変わります。以前のものはちょうど12ヶ月で1冊が終わるようになっていました。僕は2009年の1月からノートを使用するようになりましたので,ちょうど1月から始まって12月に使い終わるようになっていました。だから毎年,その年の最後の診察のときに新しいノートをもらっていたのです。新しいものは1冊が8ヶ月で終わるようになりました。だからこれからは,自己管理ノートをもらう機会もこれまでより増えることになります。
 帰途に薬局に寄りました。インスリンと注射針の在庫は足りていました。
 12月28日,火曜日。妹を通所施設へ迎えに行きました。翌日から年末年始の休みだったからです。迎えに行くのが火曜でしたから,その前の週の金曜は迎えに行きませんでした。
 1月4日,火曜日。妹を通所施設に送りました。妹の年末年始の休みは,12月29日から1月3日までだったわけです。
 1月7日,金曜日。午前中に買い物に行っていたのですが,帰宅すると地域担当支援主任のSさんから留守電が入っていました。この日は迎えに行くことになっていたのですが,グループホームに来るようにとの指示でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする