スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

共同通信社杯&印鑑

2019-09-17 19:10:58 | 競輪
 松阪競輪場で行われた昨日の第35回共同通信社杯の決勝。並びは渡辺‐佐藤の福島,平原‐諸橋の関東,柴崎‐金子の中部,山崎‐稲川の西日本で郡司は単騎。
 渡辺がスタートを取って前受け。3番手に柴崎,5番手に平原,7番手に山崎,最後尾に郡司で周回。残り2周のホームに入るところで山崎が動いていこうとしたのを見て,平原が先に動き,平原が渡辺を叩いて誘導は退避。山崎はその後で平原を叩きました。続いた郡司が3番手,平原が4番手,渡辺が6番手,動かなかった柴崎が8番手の一列棒状となって打鐘。山崎は残り1周のホームに入ってから踏んでいきました。バックに入ると3番手の郡司が稲川との車間を開け,再び詰めていく勢いを利用して発進。これがいいスピードで前は抵抗できず。郡司に続いていた平原が稲川の牽制を受ける形になりました。内が開いたのでその後ろから発進していた渡辺マークの佐藤が開いたところを突き,直線に入るところでは2番手に。しかし郡司に追いつくことはできず,優勝は郡司。佐藤が4分の3車身差で2着。立て直した平原が1車身半差で3着。
 優勝した神奈川の郡司浩平選手は前回出走の小田原記念からの連続優勝。ビッグは一昨年3月のウィナーズカップ以来の2勝目。このレースは山崎の先行が濃厚。単騎というのは難しいことが多いのですが,山崎が先行すると読み,最初からこのラインを追走したことが功を奏しました。その意味では単騎であったことがむしろ幸いだったといえるかもしれません。平原は郡司マークのようなレースになったのですが,稲川の牽制がありましたから,それも展開の上では郡司に味方しました。

 3月17日,日曜日。妹のピアノのレッスンでした。この週は先生からの電話連絡がありませんでした。連絡がない場合は午後5時半の開始と決まっています。
 3月18日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
 この日から,上大岡に向うバスの時刻に変更がありました。僕たちが乗るバス停の発車時刻は2分だけ遅くなったのです。上大岡から通所施設の最寄りのバス停に向かうバスの時刻には変更はありませんでした。上大岡では乗り換えるためバスを待つ時間があるのですが,その時間が少し短くなりました。
 3月19日,火曜日。11時40分に導師から電話がありました。回向のときには次回の回向の日程を決定します。3月は14日でしたから,そのときに4月は11日の午前11時からと決定しておきました。ですがその時間は都合が悪くなったので,同じ日の午後1時半に変更してほしいという依頼でした。
 3月20日,水曜日。午後6時半にグループホームのこの時点での妹の担当者であったKさんから電話がありました。29日が年度の終了日で,その日に妹には給料が出ます。その給料を受け取るために印鑑が必要なので,29日までに印鑑をグループホームに用意してほしいという依頼でした。この週の金曜日は妹は日帰り旅行が予定されていましたので,僕は迎えには行かないことになっていました。ですがそれとは別件で,午前中に通所施設に行くことになっていました。これは15日に契約した新施設での活動の内容に関する説明会でした。なのでこの日に施設の職員のだれかに印鑑を渡し,それをグループホームに届けてもらうように依頼するということはできました。Kさんはそれでよいということでしたので,そのようにすることにしました。
 3月21日,木曜日。午前中にお寺に行きました。彼岸会がありまして,そこで出る塔婆を取りに行くためです。塔婆は3本で,父のものと母のもの,そして先祖代々という名称の,祖父母,父の両親のものです。これは今後も変わらないでしょう。ただ,母の遺骨はお寺の納骨堂に,一時的にではありますが納めてありますので,母の塔婆はもらってすぐお寺に立て,残りの2本を持って帰りました。
コメント
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