スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

農林水産大臣賞典白山大賞典&納骨堂

2017-10-03 19:12:34 | 地方競馬
 第37回白山大賞典
 ダッシュ力で優ったクリノスターオーがハナに。発走後の向正面では2番手にカツゲキキトキトとインカンテーション。4番手にタガノディグオとコパノチャーリーで少し離れてナムラアラシ。1周目の正面に入るとインカンテーションが単独の2番手となって3番手にカツゲキキトキトとコパノチャーリー。5番手のタガノディグオの外までナムラアラシも追い上げてきました。2周目の向正面では単独の3番手にカツゲキキトキトでナムラアラシ,タガノディグオという順になり,遅れ始めたのがコパノチャーリー。
 3コーナー手前でインカンテーションがクリノスターオーに並び掛けていき,その後ろはカツゲキキトキトとコパノチャーリー。タガノディグオはナムラアラシの外から追撃。コーナーの途中でインカンテーションが先頭に立つと,後ろで併走状態になっていたカツゲキキトキトとタガノディグオが直線の入口でクリノスターオーの外へ。インカンテーションはそのまま後続を寄せ付けずに快勝。交わされたクリノスターオーはよく粘り,タガノディグオは一杯となったもののカツゲキキトキトはこれを捕えて2馬身半差の2着。クリノスターオーが半馬身差で3着。
 優勝したインカンテーションはマーチステークス以来の勝利で重賞5勝目。大レースでも2度の2着があるようにここでは能力上位。一昨年の5月に平安ステークスを勝った後,順調に使えず復調に手間取っていた印象でしたが,ここにきてだいぶ戻ってきたようです。年齢面から大レースでの勝利を期待するのはもう酷かもしれませんが,一定の活躍は必ずできるものと思います。Incantationは呪文。
 騎乗した岩田康誠騎手は第26回,28回,33回,34回と制していて3年ぶりの白山大賞典5勝目。管理している羽月友彦調教師は白山大賞典初勝利。

 5月19日,金曜日。三者面談がありました。新しい施設に通うようになり,各施設の統合が行われた関係で,書面上の経営母体には変更があったのですが,この三者面談は引き続いて行われています。これまでは作業の終了後に行われていましたから午後4時からでしたが,4月からは作業の終了時間が午後3時半に変更となっていますから,この面談も午後3時半開始と,これまでより早くなっています。ただ,母と妹が帰宅したのは午後5時半でした。つまりそれだけ面談の時間が長かったということになります。これもまた施設が新しくなった関係でしょう。また,帰宅時間についていえば,新施設がこれまでの施設より若干ですが遠くなっていますので,その分だけ移動時間が増えたという影響もあったかもしれません。僕はこの日は東白楽に行っていたのですが,ふたりよりも早い時間に帰宅しました。
 5月20日,土曜日。妹のピアノのレッスンがありました。当日に連絡があって,午後5時の開始になっています。
 5月21日,日曜日。ガイドヘルパーを利用しました。この日はボーリングでした。
 5月24日,水曜日。母の中学校の同窓会が大和であり,母が出掛けました。帰りに母が根岸駅に着いたとき,ちょうど妹も帰宅途中で会ったようです。僕はこの日は川崎に行っていたのですが,もしも母が妹の帰宅時間に間に合わないと困りますから,午後4時10分頃には帰って待っていました。また,水曜の夕食はKさんと一緒というのが決まり事になっていましたが,この日はKさんは来ませんでした。これはKさんが永平寺へ旅行に行っていたためです。
 5月26日,金曜日。お寺に母が出掛けました。これはお寺に新しく納骨堂を建立するので,その説明会があったからです。お寺には従来から納骨堂はあり,祖母,というのは父の母ですが,祖母と父は分骨しています。納骨堂を新しくする場合,墓地のものを移動した上,母や僕,妹も入ることができるようになるようです。日野公園墓地に墓参りに行くのは大変なので,母はこの納骨堂を利用することに積極的でした。ただこの日は説明会ですから,何かが決まったわけではありません。
コメント
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