¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

南部産ブドウのワイン

2008-04-08 01:35:47 | Weblog
北米原産の南部で獲れるブドウから作られるワインがあります、そのブドウがマスカダイン(Muscadine)でもちろんそのまま皮を剥いて戴ける甘くて大粒の美味しいブドウです。
マスカダインで作られるワインは皮付きで作る赤に皮を除いて作る白とそれらの中間のロゼ(ピンク)があります、いずれもフルーティーで爽やかな軽い甘口の美味しいワインです。






こちらは隣州のフロリダはセイントオーガスティンのサン・セバスチャンワイナリーで作られたマスカダインの白ワインです。



そしてこちらが、ジョージア北部のハバーシャムワイナリーで作られた同じくマスカダインの白ワインです。

我が家の誰かさんはマスカダインのワインを秘蔵(?収集?)しています、でも我が家にはワインセラー(ワイン保存室や専用保存庫)は無くてただワインラックで横に寝かせてあるだけですが・・・(笑)

カリフォルニアワインとは違った趣のある南部だけで産するブドウのワインは南部のお土産だけではなく、我が家にとっても南部に暮らす毎日の楽しみとなるワインです。←毎日は呑みませんけど・・・(笑)
↑のワインたちのネーミングも「ヴィントナーズ・ホワイト」(ワイン商の白?)や「サウザン・ハーヴェスト」(南部の収穫?)等と高慢チキや凝り過ぎていない素朴さが良いと思います。



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コメント (2)
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テキーラライムチキン

2008-04-08 00:05:53 | Weblog
週末はお天気がすぐれなくてワイナリーへ出掛けた以外に庭仕事も出来ずにいましたが、日曜日の午後からは少しお天気が良くなりましたのでカラっと陽気な気分になれるようなお料理のテキーラライムチキンを作りました。






鶏の胸肉はテキーラ、ライムジュース、キューミン、ローリエと塩コショーにほんの少しのカイエンヌペッパー(等の全てが画像にはありませんが)に漬け込んでからグリルします。鶏肉の表面はアルコール度の高いテキーラとライムジュースの酸で〆め鯖のように白濁していますが、グリル(加熱調理)するとアルコールや酸が飛んで○×△□(?)のようなお味にはなりませんのでご心配なく・・・(笑)



鶏肉に添えるフレッシュサルサも作りました、フレッシュサルサはトマトと微塵切りの玉葱にシラントロを塩コショーとライムジュースで和えました。周りの黒(?紫?)っぽいものは・・・



フレッシュサルサを掬って戴く用のコーン(トルティーヤ)チップスです、ブルーコーン(紫の色素のあるトウモロコシ)から作られたもので、ちょっと雰囲気を変えてみたかったのと「オーガニック」(有機栽培)の表示に惹かれました。



このようにして(いつもと同じように、笑)戴きます、お味は普通のコーン(トルティーヤ)チップスと変わりなく美味しいです。



グリルした鶏肉はお好みでフレッシュサルサやスライスしたアヴォカドにブラックオリーヴ等をトルティーやで包んで戴きます、これらのお料理には一切の油は使っていませんがヘルシーで美味しかったです。



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