エッグベネディクト

エッグベネディクト（Eggs Benedict）はちょっとお洒落な名前に見た目の朝食メニューですが欧風のものではなくてれっきとしたアメリカのお料理です、イングリッシュマッフィンの上にカナディアンベーコンとポーチドエッグを載せてホーランディーズソース（Hollandaise、マヨネーズのようなバターとレモンジュースの黄身酢ソース）をトロリと掛けてカイエンヌペッパーをほんの少し振ってあります。






アメリカでは何故かアスパラガスにもホーランディーズソースがお約束です・・・（笑）




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キャロットケーキ

せっかくの週末ですがこの土曜日もお天気があまり良くなくて買出しに出掛けた以外は家にいましたので、久し振りにキャロットケーキを焼きました。






キャロットケーキには色々なレセピがありますが、我が家のは典型的なアメリカンタイプで（ふわっとしていなくてずっしりしています）かつ古典的（クラシック）なレセピを基に焼いています。アイスィングはクリームチーズと粉砂糖にレモンジュースを泡立てたもので、焼き上がったら型から外して乾燥しないように注意して完全に冷まして上面だけに塗ります。



レセピ通りではすり下ろしたニンジンの他にココナッツフレークとレーズンに粗く刻んだクルミを入れますが、我が家の誰かさんはレーズンが苦手なので我が家ではレーズンは省きます。
そしてまた我が家でのオリジナルなレセピでは卵が３個のところを２個しか使わずにお砂糖（ブラウンシュガー）と油も半量に減らしています、油はもちろんイノーヴァです。
アイスィングを塗ったら冷蔵庫で（乾燥しないように）再び良く冷やしますと（卵や油が少な目でも）しっとりと落ち着いてカットした時にアイスィングがケーキから剥がれてしまうことなくひんやりと美味しくもなります。



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