母の日ブランチ＠らん月

昨日の母の日は我が家のアメリカ人の誰かさんと柴子からカードを戴きました、そして、お昼前にその誰かさんにらん月へ連れて行ってもらいました。
一昨日に参加しましたアジアンカルチュアルファスティヴァルで正統派の日本食のブースは出ておりませんでしたので我が家着物ブースチームは韓国焼き肉を戴きましたが日本食を期待していましたのでちょっと不満が残りました、しかしながら、我が家のアメリカ人の誰かさんは「母の日にお寿司を食べに行こうか？」とか「母の日は何が食べたい？」とも何とも聞いてくれませんでしたが・・・






母の日ブランチに予約を入れてくれていました、日本食レストランのブランチのバフェは初めてでしたのてとても期待感がありました。



受付ではカーネーションも戴きました。



早速とミモーサで乾杯です、ミモーサはシャンペンとオレンジジュースのカクテルですがこちらはラズベリーでしたかクランベリー入りですので可愛いピンク色です。



まずは、サラダと前菜にエビと海苔巻きを戴きました。



お次の焼き物は鮭の照り焼きとレアのサーロインで揚げ物は餃子です、鮭は皆さんったら背側を召し上がっておりましたが日本から来ました誰かさんは脂がノリノリのハラスを戴きました。



炊き物はすき焼きです、すき煮のようにお鍋に作り置いたりはしていませんでちゃんと1人前ずつ目の前の卓上コンロでお好みの火の通り加減に作ってくれますので画像では見えませんがしゃぶしゃぶのようにしゃぶっとレア状態に作ってもらいましてもちろん溶き卵もありました。



2杯目のミモーサはアメリカ人の誰かさんと同じスタンダードなミモーサを戴きました。



お寿司も目の前で握ってくれますので鮪と鮭にハマチ×2ずつを握ってもらいましたが・・・



何故でしょうか？画像の表示が出来ませんで悪しからずです。



・・・↑の筈でしたが、またもや何故でしょうか？2日後に表示可能となりましたので改めて貼ります。



気を取り直しまして、デザートです。
さっぱりフルーツやチョコレートファウンテンと↑にありますようにすき焼きが美味しくて美味しくてデザートにもお代わりしました、もう満腹でしたが残りました溶き卵はいっそ「白飯を下さぁ～い！」で卵掛けご飯にまたはそのままズルンと飲んじゃいたい程でしたがアメリカ人の誰かさんに阻止されました...(爆)



そして、そのデザートのフルーツとチョコレートファウンテンの画像もです。



デザートと一緒にアメリカ人の誰かさんはコーヒーでもう1人の誰かさんはお茶を飲んでいましたらそのアメリカ人の誰かさんったら「あ゛ぁ～っ、チョコレートに浸けたフルーツとかケーキが全部お皿にくっ付いちゃってるぅ」と言い出しましたのでもう1人の誰かさんは「本物のチョコレートだから冷えて固まっちゃったの、いつまでも固まらないのはチョコレートシロップとかの似非チョコレートファウンテンやフォンデュでしかも欲張ってどっぷり浸けちゃうと特にそう、かえって戴き難くてちっともウツクシクないでぇ～す」と教えて差し上げました...(笑)←とはいつものことですのでその誰かさんのガツ喰いてんこ盛り画像は割愛しました...(爆)
この日に戴きましたお料理は全てエクセレントでした、和風料理が主体でしてもブランチですから目の前で焼いてくれますオムレツやワッフル等の朝食メニューもありました。
またチョコレートで触れましたようにこちらのお料理は全くのゴマカシはありません、食べ放題でしてもいい加減に作ったりはしていませんで前菜のエビも殻付きでしたが全て背わたが取り除かれていました。
当たり前のことですがアメリカのバフェのエビはまずかなり高級なホテルとかでしてもそのままで出て来ます、先月のイースターシャンペンブランチのバフェのエビも背わたは取られていませんでチョコレートフォンデュもいつまでも固まりませんでした。←料金はらん月よりもお高いですのに...(笑)
らん月は改装後にディスコ(死語ですが、笑)のような薄暗い雰囲気に様変わりしてしまいましてイマイチに思いましたが品質に衛生度や従業員の接客態度は以前と変りませんオーランドーの一流老舗日本食レストランのままでいてくれました、お茶も料金を取ったりはしません(ハッピーアワーや割引き等のありますレストランでしたら致し方ありませんと思いますが、笑)我が家のお気に入りの日本食レストランです。
とても美味しく素敵な母の日でした。
ちなみに、我が家のアメリカ人の誰かさんはらん月のパリパリの揚げ餃子が大のお気に入りでこの日も1番に美味しかったと申しておりました...(爆)




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