¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

大エビと生牡蠣にその他、、、

2012-05-02 01:10:55 | Weblog
週始めは月曜日の昨日は我が家の誰かさんのお仕事はまずまずの順調振りでして、アメリカ人の誰かさんのほうは・・・うんしょこらしょとは言ってはおりませんでしたが何やら大きな箱を抱えまして職場から戻って参りました。
って、もう画像にありますので分かちゃっていますが...(笑)






こちらフロリダの滞在先にはお庭がありませんので所謂、BBQは出来ませんでした。
で、我が家には室内用の電気グリルはありますがもうかれこれン~年も使っておりますのでそろそろリタイアして戴きます頃となりました。
まだ本体も熱線にも何の異常もありませんがグリル面のコーティングが剥がれ始めて来ましたので焼き物がひっ付き易くなりましてまた使用後のこびり付きがキレイに取れ難くもなりました、まずはそのコーティーングは日本でしてもお馴染みのテフロン樹脂加工でして劣化しますとその化学物質には人体に恐ろしい影響を与えます発癌物質等が含まれていますそうですのでまだまだ使えましてもったいないのですが買い替え時なのでした。
でしても、今直ぐに処分をしませんでもまだトスターダ(キューバパンのキューバ式トーストです)やキューバンサンドウィッチ等のパンとかには使えそうですが...(笑)



そして、夕食は一昨日に求めて来ました大エビの登場です。
ジョージアやフロリダの一般的なグロッサーのお魚売り場のエビったらいくら殺菌のためでしてももう漂白剤の匂いしかしませんでしかも既にその塩素でお塩味になってますので我が家はまず買いません(ホールフーズや高級グルメストアー等のでしたら良いのですが何せお高くって市価の倍はしますので)、また袋入りの冷凍物はたまにシーフードミックスを求めますことはありましてもエビは解凍しますとまず半分位に縮んでしまいますのとやはり本来の旨みも食感ありませんので我が家ではもう2度と買いますことはありませんと思います...(笑)
で、その大エビは殻を剥きまして背わたも取り除きましたらBJ'sで求めて来ましたヴァイダリアオニオン等のお野菜類と一緒に串を打ちました。



また生食用の牡蠣の剥き身も生牡蠣と一部は串焼きにしました。



でしても、アメリカ人の誰かさんったら串を打ちます端からトゥルンと摘み喰いです。
それこそ、ゴルァ~っとキレそうになりました...(爆)



ちなみに、剥き牡蠣は画像にありますような容器入りで売られていまして賞味期限は1週間位です。
容器から出しましたら、本来でしたら牡蠣は大根おろしで洗いますがこちらアメリカでは大根も貴重ですから洗って捨てられませんので海水塩分と同じ位のお塩水でさっと洗いましただけでも戴けます、海水塩分濃度とは3%ですのでアメリカの計量1カップ(約240cc)のお水に食塩が小匙山盛り約1杯です。
また容器入り剥き牡蠣は必ずしも生食用とは限りませんので確認をして下さい、もちろん賞味期限もです。



気になりますお値段ですが、アメリカでの日本食や特に南部や内陸部等での鮮魚類は高価ですのは事実ですがまるで天文学的な数字とまことしやかに吹聴されていますのを見聞きしますのでレシートの画像を貼ります。
ちょっと見難いですので・・・
ポンパーノが目方売りで1lb(454g)当たり7ドル(約¥560)でしたのでやや大き目の1尾は12.88ドル(約¥1,030)で大エビも目方売りで1lbが14ドル(約¥1,120)でしたので我が家は1lb分を買いました、牡蠣は1lb入り容器が1つ15ドル(約¥1,200)で合計は41.88ドル(約¥3,350)でした。
4人家族分位ありますかと思いますが1人当たり10ドル(¥800)ちょっとですので破格でもありませんと思います、こちらアメリカでしても良質なステーキもそれら位のお値段はしますから。
確かに↑のように日本の鮮魚類とは鮮度や処理加工が比べ物になりませんので割高感はありますがくれぐれも風評には惑わされませんように、ロブスター等はかえってアメリカのほうが安価ですとも思いますので。



本題に戻りまして、早速と求めて来ました室内用グリル機で焼き焼きしましたん♪..(笑)
焼いています間にこの日もお晩酌を始めちゃいました、お摘みはただ洗いましただけのグレープトマトと市販のキムチです。←今日も簡単な楽々クッキングです...(笑)



生牡蠣はレモンとカクテルソースでカクテルやまた大根おろしにポン酢のお酢牡蛎で戴きました。



本日も焼きとカクテルに摘み喰い担当はアメリカ人の誰かさんです、その誰かさんはビールを呑んでいましたがラムにオレンジジュースとパイナップル・ジュースにライムを添えましてマイタイ風なカクテルを作ってくれました。
あっ、オレンジジュースは地元はフロリダ産ですがパイナップルジュースはドールですからハワイ産と思っておりましたらフィリピン産でした。



アル傾向な我が家ですから酒類の取り揃えもご覧の通りです、しかもラムもウィスキーもお徳用デカボトルです...(笑)



赤白のワインに日本酒も、もちろん冷蔵庫にはビールも冷えてます。
↑正直に毎回のお酒代も嵩みますので安酒ラインナップですがかえってシーグラムセヴンはセブンナップで割りまして7×2(セヴン・セヴン)やたっぷりのレモンジュースでウィスキーサワー等のウィスキーベースのカクテルに使います、ラムもモヒートやキューバリブレ等にします。
1瓶が3ドル以下の激安ワインはトレジョのでしたらとても質が良くて美味しいのですがトレジョ以外のでしたらまずアウトですのでお料理やサングリアに使います、アメリカ産の日本酒もやはり同じように使っています。



再び脱線しましたのでまた本題に戻りますが、そろそろ焼き物から良い匂いがして来ましたがこちらもまた煙モクモクでもありませんね。



牡蠣はもう良いですね、本来に生食用ですからプクッとして来ましたらオケーです。←かえって焼き過ぎましたら身が縮みまして硬くもなりまして美味しくなくなっちゃいますよ...(笑)



エビちゃんやお野菜たちも焼けました、キムチも一緒に戴きましたらちゃんと白飯のおかずになりました。
今日もとても美味しい夕食でした、エンタメ(?摘み喰いハプニング?)付きでしたので楽しくもありました...(笑)


最後に・・・



チーズのベーグルもと~っても美味しかったです、そのままでしても軽くトーストしましてもですっかり完食です。←このチーズのベーグルのためだけに入会したい位です...(笑)



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