¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

スペインの赤ピーマン

2012-01-31 00:02:33 | Weblog
スペイン料理に欠かせませんものはムール貝もそうですがやはりオリーヴ、ニンニク、ワイン、サフランにトマトやピーマン等です。
ニンニクとオリーヴオイルが苦手な、またはトマトとピーマンも苦手な人にはあまり向きませんお料理ですとも思いますが・・・我が家ではもちろんそれらは日本の家庭のお醤油やお味噌と同じように不可欠なものです。
で、一昨日の我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんたらイートモアで「やぁ、善くぞ出会えたもんだなぁ!」と感慨深げにはたまた見付け出してくれましたものはスペイン産の赤いピーマンでした。
ちなみに、ピーマンとパピリカやピメントの明確な違いはありませんでその国や地域で呼び方が変りますとのことでしてペッパーだけは辛味のあります唐辛子の類に分けられますそうです。
しかしながら、ベルペッパーにグリーンペッパーやスィートペッパーって辛くありませんペッパー(アメリカで一般的な緑色のジャンボピーマンです)もありましたりまたコショーとも間違え易くて大変に紛らわしいです...(笑)






ちょっと話題が逸れましたが、スペインで多食されています辛くありません赤ピーマンはこちらアメリカではなかなか本場のスペイン産には出逢えませんので我が家は普段に水煮の缶詰めや瓶詰めを代用しています。
日本でしたら筍もそうですが筍は春先にしか生のものが出回りませんのでそれ以外でしたらやはり水煮を利用しますのと良く似ています、もちろん赤いピーマンも筍も生で新鮮ですほうがお味も香りもそして食感も断然に良いですのは当然のことですが。



珍しく出逢えましたスペインの赤ピーマンは期待を裏切りませんでそれはそれは甘くて美味しく糖度の高いトマトをフルーツトマトと呼びますのでしたらこちらはまるでフルーツ赤ピーマンです、アメリカの赤いピーマンのようにあまり肉厚過ぎませんのもパリパリと食感を更に軽く良くしていますと思われますので我が家の実はあまりお野菜好きではありません誰かさんですが「細切りやドレッシングを掛けたりマリネにもしないで」と昨日の夕食時にザク切りそのままをいとも美味しそうに食べておりました。←はたまた通振っておりましたがとてもご満悦な様子でした...(笑)

もし見掛けますことがありましたら決して高価でもありませんので是非にともお試し下さいな。。。



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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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珍しい (Coral Gables.)
2012-01-31 00:12:22
これ、見たことありません。フルーツみたいに甘いなんて、食べてみたーい。
イートモア、うちのほうにもできないかなー。
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Coral Gables.さんへ (snc)
2012-02-01 02:30:37
はい、決して大袈裟ではありませんがまるでお砂糖を振り掛けましたようにとても甘かったです。
イートモアはオーランドー(厳密にはウィンターパークですが)と何故でしょうかカナダにしかお店はありませんようです、しかもオーランドーのお店もついこの2年位前に出来ましたそうです。
そちらでしたら、ホールフーズ、いえ、ノーマンブラザースにありますかと思われますがトレジョとかにもありそうですけれどね...(笑)
そうそう、トレジョって近々にネイプルスにフロリダ1号店が出来ますそうですね。
2号店はノースフロリダですそうですがそのうちにマイアミにタンパやオーランドーにも出来そうです・・・と、期待しておりますが...(笑)
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