ちょっと仕事で「テープ起こし」をしなければいけなくなった。
もちろん今、テープなんか使っていない。講演を録音したICを手で打ち込んで文書にしなければいけない。やったことがある人はわかると思うけど結構手間のかかる仕事です。昔に比べるとICデータになった分、早送りなんかが簡単なので少しは楽になっているけど。
1時間のものを起こすとなるとどうだろう、2時間くらいはかかるかな。
昔はよくやってました。僕、案外巧いのよ。人の話を起こしたこともあるし、自分の話もよく起こした。主に勉強のため。
話がちょっとずれるけど、「自分の話した内容を、自分でテープ起こしする」というのは「上手な話し方をするための訓練」としてはかなり効果があると思っている。自分の話を起こしていると「ああ、ここでこういうこと言うべきだったな」「ここの話はちょっと長いな」という構成の不備がわかるし、自分の「話し癖」もわかる。「話し癖」というのは「あ、えーっとばっかり言ってるな」とか「●●ですね、ばっかり繰り返しているな」とか。話が下手だ、もっと上手になりたい、と思っている人に僕はまず「自分の話をテープ起こしするといいよ」と薦める。かなり本気で薦めているけど「よしじゃあやってみます」という人は一握り、更に実際にやってみる人はもっと一握り。「いいな」と思ったことをすぐやってみる、というのがスキルアップの一番のポイントなんだけどねー。まぁやらなくて困るの俺じゃあないし(←性格悪い)
話戻します。
今回のテープ起こしは納期も迫っているので「外注しちゃおう」ということになった。
で、ネットで探して見つけたのがこのサイト。
「ランサーズ」
どういうことかと言うと、このサイトには「ランサー」と呼ばれる仕事を請け負える人が登録されている。で、クライアント(この場合は僕)が「こういう仕事をいつまでにお願いしたい」と書き込むと「いくらでやります」という提案をその人たちからもらえる。その人たちの中から一人を選び、お願いする、というもの。
だいたいこういうのはお金のやり取りが問題になるものだよね。実際の仕事でも未収金が発生したりするし。でもこのサイトは仕事を請け負ってもらった段階でこちらがこのサイトに仮入金する。請け負う側としては仕事さえすればサイトからお金がもらえる、ということが分かった状態で仕事に取り掛かれる。クライアントとしても、上がってきた仕事が満足できればその仮入金分を本当に入金すればよいだけ。
トラブルがまったく無くなるというわけではないだろうけど、極力リスクは避けられる。
今回お願いしたテープ起こしは品質・納期についてまったく不満なく納品してもらえた。
助かるわー。
料金について、今回は初めてだったのでちょっと不安だったのでかなり安い金額でお願いした。でも納品物を見たらもうちょっと払っても良かったな、と思うくらい。
普通の会社の見積もりも見てみたんだけどはっきり言って3分の1の価格でした。
ふむー、いいWebサービスもあるもんですね。
もちろん会社に発注しているのではなく個人なので信頼度はどうかとかそういう懸念点が消えないわけではない。でも使い方によっては結構便利だと思う。実際、今回はすごくいい仕事をしてくれたわけだし。
個人事業でいろいろやっている人に取っては外注先として便利なんじゃないかと思いますよ。
もちろん今、テープなんか使っていない。講演を録音したICを手で打ち込んで文書にしなければいけない。やったことがある人はわかると思うけど結構手間のかかる仕事です。昔に比べるとICデータになった分、早送りなんかが簡単なので少しは楽になっているけど。
1時間のものを起こすとなるとどうだろう、2時間くらいはかかるかな。
昔はよくやってました。僕、案外巧いのよ。人の話を起こしたこともあるし、自分の話もよく起こした。主に勉強のため。
話がちょっとずれるけど、「自分の話した内容を、自分でテープ起こしする」というのは「上手な話し方をするための訓練」としてはかなり効果があると思っている。自分の話を起こしていると「ああ、ここでこういうこと言うべきだったな」「ここの話はちょっと長いな」という構成の不備がわかるし、自分の「話し癖」もわかる。「話し癖」というのは「あ、えーっとばっかり言ってるな」とか「●●ですね、ばっかり繰り返しているな」とか。話が下手だ、もっと上手になりたい、と思っている人に僕はまず「自分の話をテープ起こしするといいよ」と薦める。かなり本気で薦めているけど「よしじゃあやってみます」という人は一握り、更に実際にやってみる人はもっと一握り。「いいな」と思ったことをすぐやってみる、というのがスキルアップの一番のポイントなんだけどねー。まぁやらなくて困るの俺じゃあないし(←性格悪い)
話戻します。
今回のテープ起こしは納期も迫っているので「外注しちゃおう」ということになった。
で、ネットで探して見つけたのがこのサイト。
「ランサーズ」
どういうことかと言うと、このサイトには「ランサー」と呼ばれる仕事を請け負える人が登録されている。で、クライアント(この場合は僕)が「こういう仕事をいつまでにお願いしたい」と書き込むと「いくらでやります」という提案をその人たちからもらえる。その人たちの中から一人を選び、お願いする、というもの。
だいたいこういうのはお金のやり取りが問題になるものだよね。実際の仕事でも未収金が発生したりするし。でもこのサイトは仕事を請け負ってもらった段階でこちらがこのサイトに仮入金する。請け負う側としては仕事さえすればサイトからお金がもらえる、ということが分かった状態で仕事に取り掛かれる。クライアントとしても、上がってきた仕事が満足できればその仮入金分を本当に入金すればよいだけ。
トラブルがまったく無くなるというわけではないだろうけど、極力リスクは避けられる。
今回お願いしたテープ起こしは品質・納期についてまったく不満なく納品してもらえた。
助かるわー。
料金について、今回は初めてだったのでちょっと不安だったのでかなり安い金額でお願いした。でも納品物を見たらもうちょっと払っても良かったな、と思うくらい。
普通の会社の見積もりも見てみたんだけどはっきり言って3分の1の価格でした。
ふむー、いいWebサービスもあるもんですね。
もちろん会社に発注しているのではなく個人なので信頼度はどうかとかそういう懸念点が消えないわけではない。でも使い方によっては結構便利だと思う。実際、今回はすごくいい仕事をしてくれたわけだし。
個人事業でいろいろやっている人に取っては外注先として便利なんじゃないかと思いますよ。
ネットは知恵があればいろんな可能性がすぐに開けますね(゜▽゜)
自分もテープおこし、ガンガンやってました。
最初の会社で、記者会見議事録を夜中にちくちくと(TωT)
昔はテープでしたから足でスタートストップ巻き戻しを操作しながら両手でキーボード使ってました。
懐かしいです(*^∀^*)
こういうの出てくると今まで間に立ってマージン抜いていた会社(それ自体全部が悪いとはまったく思いませんが)は大変ですね。何か新たな付加価値を考えないと。
そうそう、昔はテレコでしたね。さすがに足ではやってませんでしたけど(^^;;)
デスクの中に録音したテープがいっぱいあって大変でした。
つくづく便利な時代になったもんですね。
仕事でいろいろな状況と問題が入り組んでしまって、
でもそれを関係のある人に説明しなければならない時「あ、まわりくどいな」て思うとことしばしばですし、
「だから何がいいたいのですか?」と突っ込まれてたり、相手が分からなそうな顔で無言になっていると
「ごめんなさい。出直します。」と引き返したことも多々。
上手くなりなりたいなと思いますが・・・。
自分の声をテープ起こしか~。
ふむ。
自分の話をテープ起こしは本当に効果があると
思いますね。とはいえ伝わる話って「話し方」以上「誰が」「何を」話すかが大事だと思うんですよね。。。