浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

身体にいいわけない

2013-10-25 16:39:46 | 日記
テレビは見ない、と書いたけど、こないだちょっとしたところでテレビを見てて驚いた。

大阪市長がインタビューに答えていた。正式なインタビューじゃなくていわゆる「ぶら下がり会見」というやつね。

何が驚いたかって、話していることとかどうこうじゃなくて「あれ?この人こんなに人相悪かった??」と驚いたの。

「人相が悪い」というのは悪人づら、ということじゃない。顔色が悪く、どうも生気がない、ということ。どうも全体的にくすんでいる印象を受けるし目の周りがスッキリしていないように見える。

あの、僕は別にこの人が政治的にどう、というつもりはないんだけど言わしていただきます。

もう辞めたほうがいいんじゃないかなぁ。

それはこの人に対する好き嫌いはおいておいて「このままやってると確実に身体に悪いし下手したら体壊して早死にするから、辞めたほうがいいですよ」と思うから言ってるの。

まぁ冷静に考えればそうだよなあ。

あのひとだって生身の人間なわけで、生身の人間があれだけ何かを攻撃して、気に食わないものは破壊しようとして、その結果、多くの人から恨まれたりしているような生活が身体にいいわけ無い。

個人的にはああいうタイプの政治家って日本社会ではどんどん身体に来るだけだと思うんだよね。ああいうタイプというのは言わば物事を単純化して「白か黒か」の二元論を求め、過去の様々なものを破壊しようとする人。

ああいうタイプの人で、政治をやってるうちにみるみるうちに顔色が良くなってった人って僕はあまり知らない。

じゃあ日本型政治(それが良いものだとはおもいませんが)でバリバリやってて顔色が良くなってく、少なくとも顔色が変わらない人とはどういう人か。

それはまた別の機会に。