浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

18 til I die.

2012-11-18 21:46:02 | 日記
昨日誕生日でした。

おかげさまで27歳になりました。(←どうしようもないジョーク)

いやー、しかしほんとに自分がTwenty-Seventeenになるなんてねぇ。時の流れは速い。

「誕生日おめでとう!」なんて言われるとあんまり嬉しそうにしているのもアホっぽいかなと思って「いやいや、この年になったら誕生日なんて嬉しくないですよ」と言いたくなる。でも言わない。だって結構嬉しいもん。なんだかんだで何事も無く誕生日を迎えられるのは悪いことじゃないじゃないですか、自分の誕生日も人の誕生日もね。

37か。

坂本竜馬より4歳も長く生きてるってことになる。子供の頃はまさか37歳になってもジョジョを読み続け、時に酒場で「コロッケはおかずでしょー!」とか口角泡飛ばしているとは思わなんだ。

体が衰えてきているとかそういうことはまったく感じない。

やっぱりゼイゼイ言いながらでも走り続けていると走れる距離は伸びる。合気道だって今日、演武会だったけど自分なりにちゃんと出来たと思う。

「18 til I die」というブライアン・アダムスの曲があります。

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I wanna be young the rest of my life
never say no - try anything twice
til the angels come and ask me to fly
I'm gonna be 18 til I die - 18 til I die

俺は残りの人生、若いままでいてやる
ノーなんて言わないし、何でも挑戦してやる
天使がやってきて「もう終わり」と言うまで
俺は死ぬまで18でいてやるんだ

18 til I die - gonna be 18 til I die
it sure feels good to be alive
someday I'll be 18 goin' on 55! - 18 til I die

俺は死ぬまで18
生きてるってことは悪いことじゃない
いつか俺は55年生きてる18歳になるんだ
---

もちろん「死ぬまで18」なんてことはあり得ない。死ぬまで18でいたかったら18で死ぬしかない。

でも、55年生きてる18歳がいないとは言えないよね。

「死ぬまで18」とブライアン・アダムスが歌った時、彼は39だったんだから。
コメント (4)
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